2013年5月8日水曜日

EMSの行方

昨日夜に、ポストにドイツ郵便局からの手紙がありました。

こちらに来る前に、日本から小包を送っていたのですが、それに関してでした。

日本から送ったものの伝票番号を控えていたので、ネットの追跡を見ていて、不在のため持ち帰りになっていたのは確認していました。
なので、再配達の通知かなと思っていたのですが、ipadのドイツ語辞書を引きながら書類の中身を確認していったところ、違ったようです。

内容としては、関税で問題があったので、保管しているとのこと。
どう対処するのか、直接事務所へ行くのか、アポイントは必要か、等はわからなかったので後で友人に聞いてみるとして、とりあえず関税を支払う必要があるようです。

ネットで関税の料金について調べてみたところ、200USD以上だったり、45EUR以上だと課税対象になるとのことが言われていました。
※確かな情報かはわかりません。

今回送った時、勝手が分からなかったので、中に入れたものの購入時の価格を記載していました。
大きい箱1個送ったので、書類上の合計は14万円ほど。
最悪の場合、50%の関税が掛かるというネット情報もあったので(パニックで情報を正確に捉えられません(涙))、関税事務所に行くのがとても不安です。

いろいろwebページを見ていったところ、洋服などの使用品は「USED〜」で、価値なしと記載しておけば問題無いようでした。
実際どうなんだろう。。。

また、Personal use であれば関税も掛かりにくいとの記載もありましたが、実際はどうなんでしょう。

あぁ、もっと情報を集めてから発送するべきでした。
とりあえず200EURくらい持って、関税事務所へ行ってきます。
恐怖の(たぶん)関税事務所出頭はまた後日報告することにします。

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