2013年5月29日水曜日

ドイツのパン

こっちへ来てから、朝食にはパンを食べています。

最初は、スーパーである程度安く買える(0.10~0.20€かな?)、小さくて丸い、いわゆるBrötschen(ブレーチェン)を食べたりもしていたんですが、
最近は、薄くスライスされた黒パンと呼ばれる少し酸味のあるパンを食べています。
これが15枚くらい入って1~1.5€
これが、Brötschen        これが、Brot

これらはどちらも結構歯ごたえがあります。
もうすぐ1ヶ月経つわけですが、こないだ、たまには日本で食べてたような柔らかいパンが食べたいなと思い、食パンを買ってみました。

しかし、食べてみて思ったことは、

まるで食べた気がしない…

ということ。
口の中が痛くなるような、フランスパンをパリパリにオーブンで焼いたようなパンはさすがに口の中が痛くなるので嫌ですが、
慣れてしまうと、歯ごたえのあるパンが良いです。

どおりで日本に住むドイツ人は自分でパンを焼くわけですわ。
日本へ帰った後は、硬いパンが恋しくなりそうです。

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