はじめはただなんとなく見ていました。
他のチャンネルは特に面白いものも無く、たまたま変えたチャンネルで、女子サッカーをやっていたんです。
Potsdam 対 Wolksburg
前半終了間際に、Wolksburgが先制し、直後にハーフタイムに。
後半が始まると、Wolksburgが2点追加し、Potsdamにとっては苦しい状況に。
その後、昼食を取っている間にPotsdamが2点返しており、試合は終盤へ突入していました。
何とか同点にと、Potsdamは粘りますが、それも虚しく試合終了。
結果、3-2でWolksburgの勝利でした。
驚いたのは試合終了後のインタビューのとき。
ドイツ語で何を言っているのか聞き取れないながらも、その選手の名前は聞き取れました。
“Yuki Ogimi”
そう、大儀見優季選手でした。
なんと、Potsdamには大儀見選手が所属していたのです(全く知らずにごめんなさい)。
しかも、2点目は彼女のPKだったのです。
インタビューは通訳を通して行われるのかなと思って観ていると、
ドイツ語での質問に対して、流暢なドイツ語で返答していました。
なんとカッコイイ!!
サッカー以外にも言語でも努力されているんだなと思うと、自分もドイツ語を喋れるようになりたいなと思うようになってきました。
道は果てしなく長そうですが、頑張ってみたいなと思います。
大儀見選手、ありがとう!
ちなみにこの試合は、ドイツ杯の決勝でした。
そして大儀見選手は、年齢は僕よりも1個下でした。
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