今日は、"Brückentag"という日でレストランが休みなんだそうです。
"Brückentag"は直訳すると、"Bridge day"。
「橋の日」という意味ではなく、祝日と祝日(もしくは週末)に挟まれた日で、この日を休みにして長期休暇を取ることになっていることがあるそうです。
ちょうど祝日と祝日をつなぐ橋のような日になることで、"Brückentag"と呼ばれているそうです。
今は、代わりに注文している持ち帰りのアジア料理ができるのを待っているところです。
2013年5月31日金曜日
祝1ヶ月
昨日でドイツへ来て1ヶ月が経っていました。
なんというか、あっという間すぎて実感があまりないのと、海外で1ヶ月も生活したのかという変な達成感がありながらも、10ヶ月って意外とすぐじゃん!!
という、いろんな感情が入り混じっていてよくわからない感覚です。
留学の話をこちらの大学のB先生と話をした時に、半年じゃ来る意味がない、1年来なきゃダメ。
と言われていましたが、確かに、半年だと基礎を勉強する時間も無いし、それが出来なきゃ大した研究もできず、こっちへ来てまで研究をする意味もないだろうなと納得してしまいました。
これからも頑張るぞ!
なんというか、あっという間すぎて実感があまりないのと、海外で1ヶ月も生活したのかという変な達成感がありながらも、10ヶ月って意外とすぐじゃん!!
という、いろんな感情が入り混じっていてよくわからない感覚です。
留学の話をこちらの大学のB先生と話をした時に、半年じゃ来る意味がない、1年来なきゃダメ。
と言われていましたが、確かに、半年だと基礎を勉強する時間も無いし、それが出来なきゃ大した研究もできず、こっちへ来てまで研究をする意味もないだろうなと納得してしまいました。
これからも頑張るぞ!
2013年5月29日水曜日
ドイツのパン
こっちへ来てから、朝食にはパンを食べています。
最初は、スーパーである程度安く買える(0.10~0.20€かな?)、小さくて丸い、いわゆるBrötschen(ブレーチェン)を食べたりもしていたんですが、
最近は、薄くスライスされた黒パンと呼ばれる少し酸味のあるパンを食べています。
これが15枚くらい入って1~1.5€
これらはどちらも結構歯ごたえがあります。
もうすぐ1ヶ月経つわけですが、こないだ、たまには日本で食べてたような柔らかいパンが食べたいなと思い、食パンを買ってみました。
しかし、食べてみて思ったことは、
まるで食べた気がしない…
ということ。
口の中が痛くなるような、フランスパンをパリパリにオーブンで焼いたようなパンはさすがに口の中が痛くなるので嫌ですが、
慣れてしまうと、歯ごたえのあるパンが良いです。
どおりで日本に住むドイツ人は自分でパンを焼くわけですわ。
日本へ帰った後は、硬いパンが恋しくなりそうです。
最初は、スーパーである程度安く買える(0.10~0.20€かな?)、小さくて丸い、いわゆるBrötschen(ブレーチェン)を食べたりもしていたんですが、
最近は、薄くスライスされた黒パンと呼ばれる少し酸味のあるパンを食べています。
これが15枚くらい入って1~1.5€
これが、Brötschen これが、Brot
これらはどちらも結構歯ごたえがあります。
もうすぐ1ヶ月経つわけですが、こないだ、たまには日本で食べてたような柔らかいパンが食べたいなと思い、食パンを買ってみました。
しかし、食べてみて思ったことは、
まるで食べた気がしない…
ということ。
口の中が痛くなるような、フランスパンをパリパリにオーブンで焼いたようなパンはさすがに口の中が痛くなるので嫌ですが、
慣れてしまうと、歯ごたえのあるパンが良いです。
どおりで日本に住むドイツ人は自分でパンを焼くわけですわ。
日本へ帰った後は、硬いパンが恋しくなりそうです。
BBQ
昨日の夕方、今日はBBQをやる予定があるけど知ってる?
と聞かれました。
おそらく研究室全体へ届くメールで案内が回っていたのでしょう。
なぜかそれには登録されていない私は、重要なイベントは何も知りません…
行きたかったら参加してもいいよ。
と言われたので場所を教えてもらいました。
しかし、その教えてもらった場所が、かなりアバウト。
Thalkirchen駅から、Isar川の方へ行って、南側でやってるよ。
そして、こっちのBBQに初めて参加することになったわけですが、彼が、
「Martinのグリルで何でも好きなもの焼いていいよ (^^)b」
みたいな感じのことを言いました。
この台詞から察するに、焼くものは各自で持参しなければならないんだな?
と悟った私は、「何か持っていったほうがいいの?」
と聞いてみると、やはり、
「グリル以外で、食べたいものと、飲みたいものを持って行けばいいよ。Martinがグリル持ってきてくれるから。」
と。
どうやら、こちらのBBQでは、誰かがコンロ(グリル)を持ってきて、そのグリルで各自で持ってきたものを焼くようです。
それでも勝手のわからない私は、「ソーセージとかでいいのかな?初めてだからよくわからないんだ。」
と聞くと、
「ソーセージはいいチョイスだね!あとはビールね!」
と言われたので、よし、じゃあソーセージは安全牌なんだなと、大学を後にしました。
大学からは自転車で30分くらいで、言われた場所へ到着しました。
川沿いは、サイクリングコースが整備されていて、ゆっくり走っている人や、高そうな自転車でビュンビュン走っていく人、インラインスケートで走っているひとなどたくさんいました。
到着後、しばらくウロウロしながら皆の姿を探します。
されど見つかりません…
言われていた南側を重点的に探してみますが、見つかりません。
唯一携帯番号を知っている、今日のBBQのことを教えてくれた彼は、用事があるから遅れて来るとの事だったので、電話で聞いても詳細な場所まではわからないだろうと思い、選択肢から外していました。
結局20分くらい周囲をうろついてみましたが見つからず、そのまま帰宅しました。
次回はきちんと場所を教えてもらってから行くことにします。
それにしても、合計で1時間以上のサイクリング、いい運動になりました。
そして、家に帰ってから飲んだビールは最高でした!
誘ってくれてありがとう!
と聞かれました。
おそらく研究室全体へ届くメールで案内が回っていたのでしょう。
なぜかそれには登録されていない私は、重要なイベントは何も知りません…
行きたかったら参加してもいいよ。
と言われたので場所を教えてもらいました。
しかし、その教えてもらった場所が、かなりアバウト。
Thalkirchen駅から、Isar川の方へ行って、南側でやってるよ。
そして、こっちのBBQに初めて参加することになったわけですが、彼が、
「Martinのグリルで何でも好きなもの焼いていいよ (^^)b」
みたいな感じのことを言いました。
この台詞から察するに、焼くものは各自で持参しなければならないんだな?
と悟った私は、「何か持っていったほうがいいの?」
と聞いてみると、やはり、
「グリル以外で、食べたいものと、飲みたいものを持って行けばいいよ。Martinがグリル持ってきてくれるから。」
と。
どうやら、こちらのBBQでは、誰かがコンロ(グリル)を持ってきて、そのグリルで各自で持ってきたものを焼くようです。
それでも勝手のわからない私は、「ソーセージとかでいいのかな?初めてだからよくわからないんだ。」
と聞くと、
「ソーセージはいいチョイスだね!あとはビールね!」
と言われたので、よし、じゃあソーセージは安全牌なんだなと、大学を後にしました。
大学からは自転車で30分くらいで、言われた場所へ到着しました。
川沿いは、サイクリングコースが整備されていて、ゆっくり走っている人や、高そうな自転車でビュンビュン走っていく人、インラインスケートで走っているひとなどたくさんいました。
到着後、しばらくウロウロしながら皆の姿を探します。
されど見つかりません…
言われていた南側を重点的に探してみますが、見つかりません。
唯一携帯番号を知っている、今日のBBQのことを教えてくれた彼は、用事があるから遅れて来るとの事だったので、電話で聞いても詳細な場所まではわからないだろうと思い、選択肢から外していました。
結局20分くらい周囲をうろついてみましたが見つからず、そのまま帰宅しました。
次回はきちんと場所を教えてもらってから行くことにします。
それにしても、合計で1時間以上のサイクリング、いい運動になりました。
そして、家に帰ってから飲んだビールは最高でした!
誘ってくれてありがとう!
2013年5月28日火曜日
Butter-Karamellwaffeln
昨日、とっても美味しいお菓子に出逢いました。
Butter-Karamellwaffeln
固く焼いたワッフルの間にキャラメルのようなもの(おそらくこれがバターキャラメル)が挟まれているお菓子です。
今まで食べたお菓子の中でもダントツに美味しいです。
10枚入って、1.50€ほど。
安いお菓子はもっとありますが、安かろう、悪かろうなのでこれくらいで丁度いいかも。
カロリーは、100gあたり480kcal。
一袋に400g入っているので、1920kcal (´・ω・`)
1日2枚くらいがちょうどいいでしょうかね?
とりあえずまた美味しいお菓子を見つけたら投稿します。
Butter-Karamellwaffeln
固く焼いたワッフルの間にキャラメルのようなもの(おそらくこれがバターキャラメル)が挟まれているお菓子です。
今まで食べたお菓子の中でもダントツに美味しいです。
10枚入って、1.50€ほど。
安いお菓子はもっとありますが、安かろう、悪かろうなのでこれくらいで丁度いいかも。
カロリーは、100gあたり480kcal。
一袋に400g入っているので、1920kcal (´・ω・`)
1日2枚くらいがちょうどいいでしょうかね?
とりあえずまた美味しいお菓子を見つけたら投稿します。
2013年5月25日土曜日
Super Bayern!
今日は欧州チャンピョンズリーグ(Champions League)の決勝戦がありました。
試合は言わずもがな、2対1でFCバイエルンの勝利でした!
Robbenが何度かあったチャンスを決めきれず、煮え切らない部分はありましたが、最後はこの人が決めてくれました。
今日の試合で個人的に良かったなと思う選手は、RobbenにDanteにAlaba。
Alabaはそんなに目立ってはいませんでしたが、個人的には彼が好きです。
対戦カードは、我がFC Bayern München(バイエルンミュンヘン) 対 Borussia Dortmunt(ドルトムント)。
ドルトムントと言えば、去年まで香川が在籍していたチームで、日本人には馴染みがあるとおもいます。
しかし、私の住んでいるここはバイエルン。
FCバイエルンを応援する以外無いでしょう。
ということで、研究室での試合観戦に誘ってもらえたので、夜に研究室へ行きました。
日本だと早朝3時とかですが、こっちだと試合をオンタイムで見れるのがいいですよね。
しかも研究室にはスクリーンや、スピーカーなど揃っていて、大画面で、大迫力の試合観戦ができます。
じゃあ買いに行かなきゃと思いましたが、そこはさすが、研究室に置いてあるビール飲めばいいよ的なことを言われたので、それを飲ませてもらいました。
食事は、皆で宅配ピザを注文し、それを頬張りながら試合開始を待っていました。
試合は言わずもがな、2対1でFCバイエルンの勝利でした!
Robbenが何度かあったチャンスを決めきれず、煮え切らない部分はありましたが、最後はこの人が決めてくれました。
今日の試合で個人的に良かったなと思う選手は、RobbenにDanteにAlaba。
Alabaはそんなに目立ってはいませんでしたが、個人的には彼が好きです。
みんな狂ったように盛り上がるのかと思ったらそうでもなく、「あーよかったね」的なノリで、そんなに熱狂的なファンではないようでした(ユニフォームも誰一人着てなかったし)。
観戦が終わった後は、FCバイエルンファンが集まってくるというLutwigstraße(ルートヴィッヒ通り)へ行ってみました。
そこはもう、車道や歩道関係なく、ファンたちが雄叫びを上げながら練り歩き、車はそれに応えるようにクラクションを鳴らしまくっていました。
少し時間が経つと、自動車は封鎖され、歩行者天国のようになっていました。
ファンたちもヒートアップして、バス停の屋根の上や看板によじ登って騒いでいたり、発煙筒もしばしば見られました。
道路上は、踏まれて粉々になったビール瓶で埋め尽くされていました。
これが次の朝までには綺麗に片付けられるというのだから驚きです。
大きな試合に勝ったのだから、政府としても仕方の無い事なんでしょう。
きっと日本だと、バス停の上によじ登る人がいたり、路上で「ニッポン!チャチャチャ!」をやっている人がいても、周りの人は冷たい目で彼らを見ることでしょう。
少し寂しいですね。
こんな経験ができてよかったです。
少し時間が経つと、自動車は封鎖され、歩行者天国のようになっていました。
ファンたちもヒートアップして、バス停の屋根の上や看板によじ登って騒いでいたり、発煙筒もしばしば見られました。
道路上は、踏まれて粉々になったビール瓶で埋め尽くされていました。
これが次の朝までには綺麗に片付けられるというのだから驚きです。
大きな試合に勝ったのだから、政府としても仕方の無い事なんでしょう。
きっと日本だと、バス停の上によじ登る人がいたり、路上で「ニッポン!チャチャチャ!」をやっている人がいても、周りの人は冷たい目で彼らを見ることでしょう。
少し寂しいですね。
こんな経験ができてよかったです。
フリーマーケットで自転車購入
タイトルの通り、フリーマーケットで自転車を買いました!
Olympiaparkの駐車場で毎週金土曜日に開催されているという情報を入手し、行って参りました。
http://www.brk-muenchen.de/aktuelles/aktionen-veranstaltungen/rotkreuz-flohmaerkte/flohmarkt-olympiapark
朝の7時から夕方4時までやっているそうですが、お昼を過ぎるとお店を閉める人がいるそうなので、9時過ぎに行って来ました。
最初はそ~っと遠巻きに店を眺めながら、他の人がどうやってフリーマーケットで買い物をしているのか参考にしていました。
ある程度お店を見たら、目を付けていたお店へ行き、自転車の状態を良く観察しながら値段を聞いてみます。
僕の前にいた人が、「How much?」と言っていたので、僕もそれに便乗して英語で聞いてみます。
ちなみにドイツ語では「Wie viel?」というそうです。
ある自転車の値段を聞いてみると、ドイツ語で「ein hundert ゴニョゴニョ euro」と言われ、百いくらかなのはわかるのですが、その後の何十ユーロなのかがわかりません…
その人は英語が分からなかったらしく、携帯で数字を打ってもらってわかりました。
それは、140€でした。
最初の店員さんは、「ein hundert vierzig euro」を「アイン フンダート フィアツィック オイロ」と言っていたんですね。
「vierzig」は、「フィアツィッヒ」だと思っていたので、「フィアツィック」がそれだと気づかなかったんです。
たしかに日本にいた時に受けた授業では、「zig」を南の人は「ツィック」と発音するとは聞いたことはありましたが、ここで出てくるとわかりづらかったですね。
その後はすんなりと値段を聞くことができて、140€は状態が良いとはいえ、10ヶ月だけ使うだけには少し値が張るので、60€の自転車を鍵を付けてもらって買いました。
なんだかんだで親切なおじさんだったのでよかったです。
これで快適な自転車ライフが送れるとウキウキしながら自転車を漕ぎ始めたんですが、早速チェーンが外れました(涙)
騙された!と思い、でも抗議もできないので、とりあえずチェーンをはめて、再度漕ぎ始めました。
途中で、7速あるうちのギヤを3段階目で固定しておけば外れることは無いことに気付き、無事に家へ帰れました。
チェーンが外れる問題は、ワイヤ長を調節することで解決出来ました。
ただチェーンが結構磨耗して、伸びている状態なので、いつ壊れるかわかりませんが…
でも公共交通の1日乗車券が5.80€なので、10日分乗れば元が取れると考えると、60€はまだいい方かなとも思っています。
これで大学までの登校時間も半分で済むわけですし。
とは言え、トラブルが起きないとも限らないので、おそらく自転車ネタはまたいずれ書くことになると思います。
どうです?カッコイイでしょ?これがなんと、60€です。
Olympiaparkの駐車場で毎週金土曜日に開催されているという情報を入手し、行って参りました。
http://www.brk-muenchen.de/aktuelles/aktionen-veranstaltungen/rotkreuz-flohmaerkte/flohmarkt-olympiapark
朝の7時から夕方4時までやっているそうですが、お昼を過ぎるとお店を閉める人がいるそうなので、9時過ぎに行って来ました。
最初はそ~っと遠巻きに店を眺めながら、他の人がどうやってフリーマーケットで買い物をしているのか参考にしていました。
ある程度お店を見たら、目を付けていたお店へ行き、自転車の状態を良く観察しながら値段を聞いてみます。
僕の前にいた人が、「How much?」と言っていたので、僕もそれに便乗して英語で聞いてみます。
ちなみにドイツ語では「Wie viel?」というそうです。
ある自転車の値段を聞いてみると、ドイツ語で「ein hundert ゴニョゴニョ euro」と言われ、百いくらかなのはわかるのですが、その後の何十ユーロなのかがわかりません…
その人は英語が分からなかったらしく、携帯で数字を打ってもらってわかりました。
それは、140€でした。
最初の店員さんは、「ein hundert vierzig euro」を「アイン フンダート フィアツィック オイロ」と言っていたんですね。
「vierzig」は、「フィアツィッヒ」だと思っていたので、「フィアツィック」がそれだと気づかなかったんです。
たしかに日本にいた時に受けた授業では、「zig」を南の人は「ツィック」と発音するとは聞いたことはありましたが、ここで出てくるとわかりづらかったですね。
その後はすんなりと値段を聞くことができて、140€は状態が良いとはいえ、10ヶ月だけ使うだけには少し値が張るので、60€の自転車を鍵を付けてもらって買いました。
なんだかんだで親切なおじさんだったのでよかったです。
これで快適な自転車ライフが送れるとウキウキしながら自転車を漕ぎ始めたんですが、早速チェーンが外れました(涙)
騙された!と思い、でも抗議もできないので、とりあえずチェーンをはめて、再度漕ぎ始めました。
途中で、7速あるうちのギヤを3段階目で固定しておけば外れることは無いことに気付き、無事に家へ帰れました。
チェーンが外れる問題は、ワイヤ長を調節することで解決出来ました。
ただチェーンが結構磨耗して、伸びている状態なので、いつ壊れるかわかりませんが…
でも公共交通の1日乗車券が5.80€なので、10日分乗れば元が取れると考えると、60€はまだいい方かなとも思っています。
これで大学までの登校時間も半分で済むわけですし。
とは言え、トラブルが起きないとも限らないので、おそらく自転車ネタはまたいずれ書くことになると思います。
オレンジのは大学にいつも止まってるカッコイイバイクです。
僕のは後ろの方に写ってます…
2013年5月24日金曜日
ランチグループ
新しい部屋に移ってから、必死に昼食誘ってくれアピールをしていたので、ここ2日は8人くらいのランチグループとランチを取っています。
一緒に研究をすることになったドミニクがとても優しくいい人で、誘いに来てくれました。
だいたい11時半になるとぞろぞろと集合し、周辺の食堂へ行きます(TUMの食堂でないのがミソです)。
昨日は、バイエルン州の労働者が入れるという食堂へ行き、今日は隣にある映画と音楽の大学の食堂へ行きました。
どちらも5€程度で、味はTUMのそれよりもかなり質が高かったので、かなりいいチョイスだと思います。
これまでいた建物の人たちは、普通にランチを食べに行くので、毎回10€程ランチに費やしていました。
どんだけリッチやねんと思っていましたが、やはり5€程が学生としては健常でしょう。
そしてこっちのランチグループの習慣として、食後にソーシャルルームと呼ばれる談話室のようなところでサッカーゲームをするのです。
いままでこれをやったことのない僕は、グループの中でも最弱です。
というか、皆強すぎます。
ありえないくらい強い殺人シュートを放ってきます、しかもありえない動きで。
最初は前線を任されましたが、僕のションベンシュートでは全く歯が立たず、結局ディフェンスが初心者にもいいだろうと言うことで後ろに回されました。
それでも初心者の僕に彼らの殺人シュートを止める術はありませんが…
でもこんな感じでワイワイやっている雰囲気が僕は好きです。
一緒に研究をすることになったドミニクがとても優しくいい人で、誘いに来てくれました。
だいたい11時半になるとぞろぞろと集合し、周辺の食堂へ行きます(TUMの食堂でないのがミソです)。
昨日は、バイエルン州の労働者が入れるという食堂へ行き、今日は隣にある映画と音楽の大学の食堂へ行きました。
どちらも5€程度で、味はTUMのそれよりもかなり質が高かったので、かなりいいチョイスだと思います。
これまでいた建物の人たちは、普通にランチを食べに行くので、毎回10€程ランチに費やしていました。
どんだけリッチやねんと思っていましたが、やはり5€程が学生としては健常でしょう。
そしてこっちのランチグループの習慣として、食後にソーシャルルームと呼ばれる談話室のようなところでサッカーゲームをするのです。
いままでこれをやったことのない僕は、グループの中でも最弱です。
というか、皆強すぎます。
ありえないくらい強い殺人シュートを放ってきます、しかもありえない動きで。
最初は前線を任されましたが、僕のションベンシュートでは全く歯が立たず、結局ディフェンスが初心者にもいいだろうと言うことで後ろに回されました。
それでも初心者の僕に彼らの殺人シュートを止める術はありませんが…
でもこんな感じでワイワイやっている雰囲気が僕は好きです。
2013年5月23日木曜日
研究室の引越し
昨日から、研究テーマの関係で、今までいた建物から少し離れたところにある施設へ移動しました。
以前いた部屋と違い、こっちの部屋は全員で4人います(以前は二人でしたが、ほとんど一人ぼっちでした)。
ドイツ人が一人に、イラン人が二人。
イラン人がお互いに母語でしゃべるので、ドイツの感覚はかなり薄いです。
また、部屋へ行くためには実験スペースを横切る必要があるので、トイレへ行くときなど、誰かしらと必ず顔を合わせることになります。
以前の部屋のときは、ほとんど誰とも顔を合わせなかったので、なんだかこっちの方が温かい感じがします。
こっちの研究室のすごいところは、部屋の移動と言っても、ただ人が移動するだけで、それまでと同じ環境で研究ができるところです。
通常はパソコンやらを持って移動する必要があるわけですが、ここの研究室ではディスクレスPCというシステムを採用していて、研究データなどは全員分をサーバルームにあるハードディスクで管理されています。
パソコンからサーバへはLAN経由で接続されていて、研究室のネットワーク内からならどこからでもアクセスできます。
なので、ユーザ登録さえすれば、そのへんに転がっているパソコンを立ち上げ、ユーザ名とパスワードを入力すれば、パソコンは違えど同じ環境で作業ができるのです。
プログラミングは机のある部屋で編集しておいて、実験室のPCから再度ログインすれば、そのままの環境で、すぐ実験に取り掛かれるわけです。
しかもパソコン関係は全て専門職員が管理しているので、学生がパソコン関係でせかせかと働く必要はないという徹底ぶり。
キーボードやマウスも、そのへんに腐るほど転がっているので、また、新品も腐るほどあるので、中古でいいですよと言っても、新品を用意してくれます。
なんと素晴らしい!!
そういった恵まれた環境で研究できるのを嬉しく思います。
さて、部屋も移動して、研究テーマも決まりつつあるわけですが、少し不安なことがあります。
それは、先生がサラっとでかい課題を与えてくること。
日本にいるときは、研究の課題に対してあまり期限等は与えられることはありませんでした。(定期的にある研究報告会は別ですが。)
これから心が折れずにやっていけるか、時間が足りるのか、不安です。
が、きっとこうでもしないと、これまでの学術的知識を追いかけることだけに時間を掛けることになってしまい、きっと研究は進展しないんだろうと思います。
これが世界トップクラスの研究室のやり方だと思うので、それも勉強して帰りたいと思います。
去年赴任してきた某先生がサラっとでかい課題を与えていたのも今納得出来ました。
以前いた部屋と違い、こっちの部屋は全員で4人います(以前は二人でしたが、ほとんど一人ぼっちでした)。
ドイツ人が一人に、イラン人が二人。
イラン人がお互いに母語でしゃべるので、ドイツの感覚はかなり薄いです。
また、部屋へ行くためには実験スペースを横切る必要があるので、トイレへ行くときなど、誰かしらと必ず顔を合わせることになります。
以前の部屋のときは、ほとんど誰とも顔を合わせなかったので、なんだかこっちの方が温かい感じがします。
こっちの研究室のすごいところは、部屋の移動と言っても、ただ人が移動するだけで、それまでと同じ環境で研究ができるところです。
通常はパソコンやらを持って移動する必要があるわけですが、ここの研究室ではディスクレスPCというシステムを採用していて、研究データなどは全員分をサーバルームにあるハードディスクで管理されています。
パソコンからサーバへはLAN経由で接続されていて、研究室のネットワーク内からならどこからでもアクセスできます。
なので、ユーザ登録さえすれば、そのへんに転がっているパソコンを立ち上げ、ユーザ名とパスワードを入力すれば、パソコンは違えど同じ環境で作業ができるのです。
プログラミングは机のある部屋で編集しておいて、実験室のPCから再度ログインすれば、そのままの環境で、すぐ実験に取り掛かれるわけです。
しかもパソコン関係は全て専門職員が管理しているので、学生がパソコン関係でせかせかと働く必要はないという徹底ぶり。
キーボードやマウスも、そのへんに腐るほど転がっているので、また、新品も腐るほどあるので、中古でいいですよと言っても、新品を用意してくれます。
なんと素晴らしい!!
そういった恵まれた環境で研究できるのを嬉しく思います。
さて、部屋も移動して、研究テーマも決まりつつあるわけですが、少し不安なことがあります。
それは、先生がサラっとでかい課題を与えてくること。
日本にいるときは、研究の課題に対してあまり期限等は与えられることはありませんでした。(定期的にある研究報告会は別ですが。)
これから心が折れずにやっていけるか、時間が足りるのか、不安です。
が、きっとこうでもしないと、これまでの学術的知識を追いかけることだけに時間を掛けることになってしまい、きっと研究は進展しないんだろうと思います。
これが世界トップクラスの研究室のやり方だと思うので、それも勉強して帰りたいと思います。
去年赴任してきた某先生がサラっとでかい課題を与えていたのも今納得出来ました。
2013年5月22日水曜日
ドイツ式宴会
昨日は、ハプティック界でかなり著名という先生とその二人の息子のラボツアーがあり、夜には宴会がありました。
宴会と言っても、どこかお店へ行くわけではなく、研究室の実験スペースにテーブルと椅子を用意し、ケータリングフードを食べながら飲むというものです。
そんなスペースがあるなんて、羨ましい限りです。
こういった宴会の始まりは、ゲストがビールの樽に注ぎ口を打ち込むことから始まるそうです。
日本で言う鏡割りみたいなもんですかね?
ハンマーでヨイショ、ヨイショ!と打ち込んでいたんですが、昨日は樽の上からプシューーとビールが吹きこぼれていました。
普段はそんなことはないそうですが。
片隅では、“ロボットに”ビリヤードをさせるための研究も熱心にしていました。
普段はそんなことはないそうですが。
片隅では、“ロボットに”ビリヤードをさせるための研究も熱心にしていました。
そしてそこへ、我が研究室のホセがバイオリンを持って参戦。
(なぜ彼がバイオリンを持っていたのか不明ですが。気晴らしに演奏でもするのでしょうか。)
彼のバイオリンの腕もかなりのもので、3人の素晴らしい演奏に、みな盛り上がっていました。
灯台下暗しの実感
いままで、おおよそ家から歩いて10分のところにあるスーパーREWEへ行っていました。
昨日は、いつもと違うルートでそこへ向かおうとしてました。
すると、家からわずか5分ほどの距離にも同じREWEがあるのを発見しました。
しかも隣には日本で言うドラッグストアである、Müllerもあるではないですか!!
今までMüllerで買い物がしたくて、わざわざ地下鉄でMarienplatz(マリエン広場)まで行っていたというのに!
ドラッグストアで買い物したいときは、大学の近くのお店へ行って、20分ほど歩いて帰っていたというのに…
そもそも、僕の日常の行動範囲は、家から大学、中央駅を経由し、マリエン広場までなので、見つけられなかったのも仕方が無いですが。
今度は家の周辺を散策してみたいと思います。
昨日は、いつもと違うルートでそこへ向かおうとしてました。
すると、家からわずか5分ほどの距離にも同じREWEがあるのを発見しました。
しかも隣には日本で言うドラッグストアである、Müllerもあるではないですか!!
今までMüllerで買い物がしたくて、わざわざ地下鉄でMarienplatz(マリエン広場)まで行っていたというのに!
ドラッグストアで買い物したいときは、大学の近くのお店へ行って、20分ほど歩いて帰っていたというのに…
そもそも、僕の日常の行動範囲は、家から大学、中央駅を経由し、マリエン広場までなので、見つけられなかったのも仕方が無いですが。
今度は家の周辺を散策してみたいと思います。
2013年5月21日火曜日
うえのドイツ文化村
自分のブログがグーグルで出てくるのか調べてみようと、
「ドイツ うえの ブログ」
と入れてみると、うえのドイツ文化村というのが出てきた。
東京の上野にあるのかなと思いつつ調べてみると、なんと宮古島にあるらしい。
では、うえのさんが作ったのかなと思ったけど、調べてもよく分からなかった。
ここにドイツ村がある所以は、むかしむかしこの沖合でドイツ船が台風で座礁したときに、村人が乗組員を助けたことにあるそうです。※詳しくはホームページ参照
そして、クレジットカードは使えないのでご注意を。
なかなかすぐには行ける所ではないけど、宮古島に行く機会があったら訪れてみようと思った。
何の縁だかわからないが、こんなこともあるんですな。
「ドイツ うえの ブログ」
と入れてみると、うえのドイツ文化村というのが出てきた。
東京の上野にあるのかなと思いつつ調べてみると、なんと宮古島にあるらしい。
では、うえのさんが作ったのかなと思ったけど、調べてもよく分からなかった。
ここにドイツ村がある所以は、むかしむかしこの沖合でドイツ船が台風で座礁したときに、村人が乗組員を助けたことにあるそうです。※詳しくはホームページ参照
そして、クレジットカードは使えないのでご注意を。
なかなかすぐには行ける所ではないけど、宮古島に行く機会があったら訪れてみようと思った。
何の縁だかわからないが、こんなこともあるんですな。
選手生命
先週の金曜日にも書いた腰痛についてなんですが、研究室を出る直前にはかなりの痛さになっていて、歩くのがやっとという状態でした。
かばんを取ろうと屈んでも、椅子を机の中へ入れようと力を入れても腰に響きます。
ちょうどこのように。
まさか、、このままだと選手生命が!?
と言うよりも、日常生活もままならなくなるんじゃないかというくらい痛かった。
まだ銀行口座の関係で保険が適用されていないし、そもそも病院行くのも不安なのでそれは考えられず、結局週末の3連休掛けて安静にすることに徹しました。
土曜日に昼寝をするまでは、ズボンを履くにも、スーパーで下の方に陳列されているものを取る度に痛みに悶えていました。
それを経て、2日目、3日目とベッドで横になっている時間が長いほど、腰痛の具合は良くなって来ました。
今朝は、腰をかがめると少し痛みはあるものの、ずいぶん良好になっています。
ただ、こうして研究室の椅子に腰を掛けている今も、腰痛が悪化していないか心配です。
かばんを取ろうと屈んでも、椅子を机の中へ入れようと力を入れても腰に響きます。
ちょうどこのように。
まさか、、このままだと選手生命が!?
と言うよりも、日常生活もままならなくなるんじゃないかというくらい痛かった。
まだ銀行口座の関係で保険が適用されていないし、そもそも病院行くのも不安なのでそれは考えられず、結局週末の3連休掛けて安静にすることに徹しました。
土曜日に昼寝をするまでは、ズボンを履くにも、スーパーで下の方に陳列されているものを取る度に痛みに悶えていました。
それを経て、2日目、3日目とベッドで横になっている時間が長いほど、腰痛の具合は良くなって来ました。
今朝は、腰をかがめると少し痛みはあるものの、ずいぶん良好になっています。
ただ、こうして研究室の椅子に腰を掛けている今も、腰痛が悪化していないか心配です。
2013年5月20日月曜日
なでしこ!日本人の活躍!
はじめはただなんとなく見ていました。
他のチャンネルは特に面白いものも無く、たまたま変えたチャンネルで、女子サッカーをやっていたんです。
Potsdam 対 Wolksburg
前半終了間際に、Wolksburgが先制し、直後にハーフタイムに。
後半が始まると、Wolksburgが2点追加し、Potsdamにとっては苦しい状況に。
その後、昼食を取っている間にPotsdamが2点返しており、試合は終盤へ突入していました。
何とか同点にと、Potsdamは粘りますが、それも虚しく試合終了。
結果、3-2でWolksburgの勝利でした。
驚いたのは試合終了後のインタビューのとき。
ドイツ語で何を言っているのか聞き取れないながらも、その選手の名前は聞き取れました。
“Yuki Ogimi”
そう、大儀見優季選手でした。
なんと、Potsdamには大儀見選手が所属していたのです(全く知らずにごめんなさい)。
しかも、2点目は彼女のPKだったのです。
インタビューは通訳を通して行われるのかなと思って観ていると、
ドイツ語での質問に対して、流暢なドイツ語で返答していました。
なんとカッコイイ!!
サッカー以外にも言語でも努力されているんだなと思うと、自分もドイツ語を喋れるようになりたいなと思うようになってきました。
道は果てしなく長そうですが、頑張ってみたいなと思います。
大儀見選手、ありがとう!
ちなみにこの試合は、ドイツ杯の決勝でした。
そして大儀見選手は、年齢は僕よりも1個下でした。
他のチャンネルは特に面白いものも無く、たまたま変えたチャンネルで、女子サッカーをやっていたんです。
Potsdam 対 Wolksburg
前半終了間際に、Wolksburgが先制し、直後にハーフタイムに。
後半が始まると、Wolksburgが2点追加し、Potsdamにとっては苦しい状況に。
その後、昼食を取っている間にPotsdamが2点返しており、試合は終盤へ突入していました。
何とか同点にと、Potsdamは粘りますが、それも虚しく試合終了。
結果、3-2でWolksburgの勝利でした。
驚いたのは試合終了後のインタビューのとき。
ドイツ語で何を言っているのか聞き取れないながらも、その選手の名前は聞き取れました。
“Yuki Ogimi”
そう、大儀見優季選手でした。
なんと、Potsdamには大儀見選手が所属していたのです(全く知らずにごめんなさい)。
しかも、2点目は彼女のPKだったのです。
インタビューは通訳を通して行われるのかなと思って観ていると、
ドイツ語での質問に対して、流暢なドイツ語で返答していました。
なんとカッコイイ!!
サッカー以外にも言語でも努力されているんだなと思うと、自分もドイツ語を喋れるようになりたいなと思うようになってきました。
道は果てしなく長そうですが、頑張ってみたいなと思います。
大儀見選手、ありがとう!
ちなみにこの試合は、ドイツ杯の決勝でした。
そして大儀見選手は、年齢は僕よりも1個下でした。
2013年5月18日土曜日
アジア食料品店を訪れる
実は家のすぐ近くにあったんですが、存在をすっかり忘れていて、今まで入ることはありませんでした。
今回たまたま、スーパーからパン屋さんをハシゴする途中で通りかかったので入ってみました。
店名は調べると、Nguyen van Hoi Theresia と出てきた。
名前からするにおそらく、ベトナム人だと思う。
店の中には、ベトナムをはじめ、タイや中国、韓国、日本のものが置いてある。
調味料やインスタント麺、缶詰、お菓子、食器、ジュースなどなど。
お米コーナーには、日本のお米と謳った商品が何点か置いてあったが、1Kgで3~4€程度でした。
値段からして品種は日本の米だけど、生産は違う国なんだと思う。
それ以外にも様々なインディカ米が置いてありました。
日本のものはそれ以外に、かっぱえびせんや、キリンビール、醤油などなどいろんなものを見つけられた。
ビールが350mlも無いような小さいやつが2.5€くらいで売られていたけど、スーパーでビールが1€以下のこの国で売れるのかは不明です。
面白かったのは、さすがというか、フォーやビーフン、その他様々な乾燥麺が多く品揃えされていたこと。
店主がベトナム人なのだから納得。
生春巻きとか食べたくなったらここのお店で調達しよう。
最後に、私の大好きな、Vinamitの乾燥ジャックフルーツが置いてあった。
値段は3.3€。
ちなみにベトナムで買うと50円するかしないかだったはず。
今回たまたま、スーパーからパン屋さんをハシゴする途中で通りかかったので入ってみました。
店名は調べると、Nguyen van Hoi Theresia と出てきた。
名前からするにおそらく、ベトナム人だと思う。
店の中には、ベトナムをはじめ、タイや中国、韓国、日本のものが置いてある。
調味料やインスタント麺、缶詰、お菓子、食器、ジュースなどなど。
お米コーナーには、日本のお米と謳った商品が何点か置いてあったが、1Kgで3~4€程度でした。
値段からして品種は日本の米だけど、生産は違う国なんだと思う。
それ以外にも様々なインディカ米が置いてありました。
日本のものはそれ以外に、かっぱえびせんや、キリンビール、醤油などなどいろんなものを見つけられた。
ビールが350mlも無いような小さいやつが2.5€くらいで売られていたけど、スーパーでビールが1€以下のこの国で売れるのかは不明です。
面白かったのは、さすがというか、フォーやビーフン、その他様々な乾燥麺が多く品揃えされていたこと。
店主がベトナム人なのだから納得。
生春巻きとか食べたくなったらここのお店で調達しよう。
最後に、私の大好きな、Vinamitの乾燥ジャックフルーツが置いてあった。
値段は3.3€。
ちなみにベトナムで買うと50円するかしないかだったはず。
買うか買わないかは、私次第
2013年5月17日金曜日
そろそろ週末モード
月曜日は祝日のため、研究室もお休みです。
今週末は何をして過ごすか。
天気は
土曜日 晴れ時々曇り
日曜日 晴れ時々雨
月曜日 雨
です。
とりあえず土曜日は洗濯や掃除をしながら、スーパーへ行って買い出しをする予定です。
そして、時間があれば、ミュンヘン市内にあるNymphenburg(ニンフェンブルク)城へ行ってみようと思います。
日曜日は、雨が降るので家でゆっくりするか、ドイツ博物館(Deutsche museum)へ行こうかなと思っています。
学生証もあるし。
そして、時間が余れば美術館に1€で入ってこようと思います。
月曜日は雨の予報なので微妙ですが、Neuschwanstein schloß(ノイシュバンシュタイン城)へバイエルンチケットで行こうかと思っています。
とりあえず今夜は腰を休めます(変な意味ではなくて(笑))。
今週末は何をして過ごすか。
天気は
土曜日 晴れ時々曇り
日曜日 晴れ時々雨
月曜日 雨
です。
とりあえず土曜日は洗濯や掃除をしながら、スーパーへ行って買い出しをする予定です。
そして、時間があれば、ミュンヘン市内にあるNymphenburg(ニンフェンブルク)城へ行ってみようと思います。
日曜日は、雨が降るので家でゆっくりするか、ドイツ博物館(Deutsche museum)へ行こうかなと思っています。
学生証もあるし。
そして、時間が余れば美術館に1€で入ってこようと思います。
月曜日は雨の予報なので微妙ですが、Neuschwanstein schloß(ノイシュバンシュタイン城)へバイエルンチケットで行こうかと思っています。
とりあえず今夜は腰を休めます(変な意味ではなくて(笑))。
腰痛
最近、腰に痛みを感じるようになった。
最初は、慣れない徒歩通学で、これまた慣れないリュックを背負っていたせいだと思っていた。
しかし原因は椅子と机にありそうだ。
昼休み明けから今までずっと座っていたが、立ち上がろうとした時にかなり腰が痛かった。
今もちょっとした物を持ち上げようとするだけでもかなり痛い。
いすの材質なのか、高さが適切でないのか。
とりあえずこっちのものはドイツ人仕様なので日本人には合わないのだろう…
それにしても痛い。
何とか改善する方法を考えよう。
最初は、慣れない徒歩通学で、これまた慣れないリュックを背負っていたせいだと思っていた。
しかし原因は椅子と机にありそうだ。
昼休み明けから今までずっと座っていたが、立ち上がろうとした時にかなり腰が痛かった。
今もちょっとした物を持ち上げようとするだけでもかなり痛い。
いすの材質なのか、高さが適切でないのか。
とりあえずこっちのものはドイツ人仕様なので日本人には合わないのだろう…
それにしても痛い。
何とか改善する方法を考えよう。
出前一丁
そういえば昨日、スーパーREWEで、出前一丁が売られているのを見つけました。
1パック0.75€だったと思います。
味は果たして同じなのでしょうか?
買ってはいませんが、気になりすぎて眠れなくなったら買ってみます。
1パック0.75€だったと思います。
味は果たして同じなのでしょうか?
買ってはいませんが、気になりすぎて眠れなくなったら買ってみます。
炊飯じゃーー!
昨日は幾分体調が良くなかったので、ご飯を炊いて食べてみることにした。
炊飯器が無駄に部屋に置いてあるし。
以前お米は高いのでは?という日記を書きましたが、それは全く違いました。
(日本で売ってるようなお米を買おうと思うと高いでしょうけどね。)
以前Lidlで見たときは、1kgで1€以下でした。
昨日はREWEで買い物をした(REWEの方が商品が綺麗に陳列されている)のですが、500gでも2~3€のものばかり。
でも、ありました。プライベートブランドの「ja(ヤー)」。
500gで0.49€でした!
商品名にはMilchreisと書かれています。ミルクライス?
まぁでもお米の形も最もそれらしかったので、とりあえず買って、炊いてみることにしました。

誰かから、海外のお米は、通常の水の量では硬すぎるという事を聞いていたので、少し多めに水を入れて炊きました。
大体お米1合に対して、水は1.25よりちょっと上あたり。

待つこと1時間弱、お米が炊きあがりました。
さて美味しく炊けたかな?と中を覗いてみると、
ん??
なんかネチャネチャしてます。
どうやら水が多すぎたみたい…
下手に水を多くするんじゃなかった…
その味はというと、まぁ可もなく不可もなく。
食べれます。
美味しいお米はといえば、それはあるとは思います。
が、では、そもそも不味い米ってあるんでしょうか?
(うわっ不味っ、ペッ!ペッ!みたいなお米)
私は知りません。
と、いうことで、十分食べれます。
ただ、お米を食べながら、当面の課題が浮き彫りになりました。
ドイツにはご飯のお供が無い!!
日本からふりかけや調味料、レトルト食品は持ってきてはいますが、本当に苦しくなるまで使わないという自分ルールを作っているので、使う気はありません。
(昨日は危うくふりかけを使いそうになりました。きっと使っていたら、蓄えてある日本食全部使いきってしまいそうで怖かったです(*_*;)
そもそもパン食の国なので、パンに合う食材などはよくあります、
しかし!
ご飯に合うものを自分の中のスーパーの記憶を呼び起こして探してみても出てこない!
これは困りました。
やはり日本の食材、調味料を使わなければならないのでしょうか?
でもこれは試練として、これから乗り越えていくべき壁なんだと思います。
ご飯に合うものが見つかったらレポートしていきたいと思います。
そんなにご飯ばっかり食べるつもり無いけどねっ!!
炊飯器が無駄に部屋に置いてあるし。
(日本で売ってるようなお米を買おうと思うと高いでしょうけどね。)
以前Lidlで見たときは、1kgで1€以下でした。
昨日はREWEで買い物をした(REWEの方が商品が綺麗に陳列されている)のですが、500gでも2~3€のものばかり。
でも、ありました。プライベートブランドの「ja(ヤー)」。
500gで0.49€でした!
商品名にはMilchreisと書かれています。ミルクライス?
まぁでもお米の形も最もそれらしかったので、とりあえず買って、炊いてみることにしました。
誰かから、海外のお米は、通常の水の量では硬すぎるという事を聞いていたので、少し多めに水を入れて炊きました。
大体お米1合に対して、水は1.25よりちょっと上あたり。
待つこと1時間弱、お米が炊きあがりました。
さて美味しく炊けたかな?と中を覗いてみると、
ん??
なんかネチャネチャしてます。
どうやら水が多すぎたみたい…
下手に水を多くするんじゃなかった…
その味はというと、まぁ可もなく不可もなく。
食べれます。
美味しいお米はといえば、それはあるとは思います。
が、では、そもそも不味い米ってあるんでしょうか?
(うわっ不味っ、ペッ!ペッ!みたいなお米)
私は知りません。
と、いうことで、十分食べれます。
ただ、お米を食べながら、当面の課題が浮き彫りになりました。
ドイツにはご飯のお供が無い!!
日本からふりかけや調味料、レトルト食品は持ってきてはいますが、本当に苦しくなるまで使わないという自分ルールを作っているので、使う気はありません。
(昨日は危うくふりかけを使いそうになりました。きっと使っていたら、蓄えてある日本食全部使いきってしまいそうで怖かったです(*_*;)
そもそもパン食の国なので、パンに合う食材などはよくあります、
しかし!
ご飯に合うものを自分の中のスーパーの記憶を呼び起こして探してみても出てこない!
これは困りました。
やはり日本の食材、調味料を使わなければならないのでしょうか?
でもこれは試練として、これから乗り越えていくべき壁なんだと思います。
ご飯に合うものが見つかったらレポートしていきたいと思います。
そんなにご飯ばっかり食べるつもり無いけどねっ!!
2013年5月16日木曜日
睡眠について
ところでこっちへ来て、毎晩必ず一度は目が覚めることに気になっていた。
そのせいかはわからないが、疲労が徐々に溜まっている気がする。
おそらく毎晩0時〜2時頃に目が覚めている気がするが、今になって思えば、その時間、日本はいい感じで朝の時間帯。
毎日その時間帯に起きる習慣がついていたから目が覚めてしまうのだろうか。
早くこっちの時間に体が慣れてほしいものである。
そのせいかはわからないが、疲労が徐々に溜まっている気がする。
おそらく毎晩0時〜2時頃に目が覚めている気がするが、今になって思えば、その時間、日本はいい感じで朝の時間帯。
毎日その時間帯に起きる習慣がついていたから目が覚めてしまうのだろうか。
早くこっちの時間に体が慣れてほしいものである。
Hofpfisterei というパン屋
今日のお昼は何にしようかと彷徨っていて目に入ったパン屋さん。
それが、Hofpfistereiというパン屋さんでした。
それなりに人も入っていたので、それなりに人気のあるパン屋さんなんだろうと中に入ってみました。
他のお店よりも品揃えは少なく、シンプルなパンばかりでした。
しかも値段も他より1~2割ほど高め。
しかし、「高かろう、おいしかろう」です。
ButterBrezel(ブレーツェルにバターが挟まれたもの)に、クロワッサンを買いました。
食べてみると、他のよりも独特の、臭いわけではないですが、香りがしました。
そして、美味しい。
安いブレーツェルは、このような匂いなど無く、ただ表面にまぶしてある塩の味しかせず、かつ鬱陶しいだけ。
他の安いパンもおそらく、匂いなどほとんど無いはず。
インターネットで調べてみると、やはり、昔ながらの製法を守って、添加物や化学薬品等を使用していないそう。
http://www.hofpfisterei.de/index.php
他にもいろいろ買ってみたいと思いました。
その前に他のお店もチャレンジしなきゃ。
(おいしそうな写真を撮っておくべきでした)
それが、Hofpfistereiというパン屋さんでした。
それなりに人も入っていたので、それなりに人気のあるパン屋さんなんだろうと中に入ってみました。
他のお店よりも品揃えは少なく、シンプルなパンばかりでした。
しかも値段も他より1~2割ほど高め。
しかし、「高かろう、おいしかろう」です。
ButterBrezel(ブレーツェルにバターが挟まれたもの)に、クロワッサンを買いました。
食べてみると、他のよりも独特の、臭いわけではないですが、香りがしました。
そして、美味しい。
安いブレーツェルは、このような匂いなど無く、ただ表面にまぶしてある塩の味しかせず、かつ鬱陶しいだけ。
他の安いパンもおそらく、匂いなどほとんど無いはず。
インターネットで調べてみると、やはり、昔ながらの製法を守って、添加物や化学薬品等を使用していないそう。
http://www.hofpfisterei.de/index.php
他にもいろいろ買ってみたいと思いました。
その前に他のお店もチャレンジしなきゃ。
(おいしそうな写真を撮っておくべきでした)
体調不良
昨日の朝目覚めた時、乾燥のためか、鼻(の穴)が片方痛くなっていました。
冬にたまに起こることですが、今回は、窓を開けたまま寝ていたためか、部屋がかなり乾燥していたようです。
昨日は一日中鼻の痛みに悩まされ、更には頭痛まで起こり、体もだるく、完全に風邪の症状が出てきました。
家に帰り体温を測ると案の定、37.8度でした。
家で少し書類を書こうと思っていましたが、そんな場合では無いので、食べるだけ食べて(食欲はあるのでまだ大丈夫)バファリン飲んで寝ました。
朝には37.2度位だったので、とりあえず今日も研究室へ来ています。
日本ではあまり風邪を引くことがなかったので、少し驚いています。
まぁでも、病院へ行かなければならないほどの症状でなくて良かった。
というかまだドイツの銀行口座が作れていないので、保険が効かないです。
病院にお世話になるような事態に遭遇することを想像すると、少し怖いですね。
体調が良くなったら、銀行口座を作りに行こうと思います。
冬にたまに起こることですが、今回は、窓を開けたまま寝ていたためか、部屋がかなり乾燥していたようです。
昨日は一日中鼻の痛みに悩まされ、更には頭痛まで起こり、体もだるく、完全に風邪の症状が出てきました。
家に帰り体温を測ると案の定、37.8度でした。
家で少し書類を書こうと思っていましたが、そんな場合では無いので、食べるだけ食べて(食欲はあるのでまだ大丈夫)バファリン飲んで寝ました。
朝には37.2度位だったので、とりあえず今日も研究室へ来ています。
日本ではあまり風邪を引くことがなかったので、少し驚いています。
まぁでも、病院へ行かなければならないほどの症状でなくて良かった。
というかまだドイツの銀行口座が作れていないので、保険が効かないです。
病院にお世話になるような事態に遭遇することを想像すると、少し怖いですね。
体調が良くなったら、銀行口座を作りに行こうと思います。
2013年5月15日水曜日
安かろう、悪かろう(まずかろう)
ドイツに来てよく思うのが、タイトルの通り、
「安かろう、悪かろう」ということ。
最も実感したのが、爪切りを買うとき。
通常どこで見ても8€程しましたが、Müllerという薬局のような雑貨屋さんでは、3€程で売っていたので購入しました。
しかしその爪切りの切れないこと!
思いっきり力を込めて爪切りを挟まないと切れない。しかも、断面がガサガサ…
他にはラップ。
REWEというスーパーのプライベートブランドの「ja」のものは大抵他のものより安いのでよく買っています。
この時も30セントほど安かったので、jaのラップを買いました。
しかしその製品のラップの切れの悪さ。
日本でもたまにありますが、切ろうとしても、ビヨーンと伸びるだけ。
勢いをつけてスパっと行かないと切れません。
くっつきも悪いです。
そんなこんなで、やはりお菓子も量が多く、安いものは美味しくない。
節約もしなければならないので、毎回高いものを買うわけにもいきませんが、それなりに質を見極めて買う必要があるかもしれません。
そのうち買い物のコツがわかるようになることを祈ります。
「安かろう、悪かろう」ということ。
最も実感したのが、爪切りを買うとき。
通常どこで見ても8€程しましたが、Müllerという薬局のような雑貨屋さんでは、3€程で売っていたので購入しました。
しかしその爪切りの切れないこと!
思いっきり力を込めて爪切りを挟まないと切れない。しかも、断面がガサガサ…
他にはラップ。
REWEというスーパーのプライベートブランドの「ja」のものは大抵他のものより安いのでよく買っています。
この時も30セントほど安かったので、jaのラップを買いました。
しかしその製品のラップの切れの悪さ。
日本でもたまにありますが、切ろうとしても、ビヨーンと伸びるだけ。
勢いをつけてスパっと行かないと切れません。
くっつきも悪いです。
そんなこんなで、やはりお菓子も量が多く、安いものは美味しくない。
節約もしなければならないので、毎回高いものを買うわけにもいきませんが、それなりに質を見極めて買う必要があるかもしれません。
そのうち買い物のコツがわかるようになることを祈ります。
2013年5月14日火曜日
ポストカード
前々から、一度海外からポストカードを送ってみたいと思っていたので、今回チャレンジして見ました。
ネットで色々調べたところ、宛先は、都市名とJAPANと英語で記述し、後は日本語でもOK。
海外へ送るときは、「LUFTPOST」と記入するとのことでした。
郵便局の支店へ行けば、自動販売機で切手を買うこともできるようですが、今回は、駅の近くにある「Lotto」というお店へ行き、購入しました。
案の定、お店は小さく、おばあさんが切り盛りしている状態なので、英語しゃべれますかと聞くのも野暮ったいと思い、最初からはがきを見せて、「ヤーパン、ヤーパン」と言って(いずれはドイツ語でできるようになりたい)、0.75セントの切手を購入しました。
とりあえずお店を出て、ポストを探すのですが見つかりません。
よく分からず、とりあえずそのまま学校へ行きましたが、 まちなかに点在しているようなので、とりあえず今日はどこかしらのポストへ出して帰るとします。
EMSの到着
これまですったもんだのあった、日本からEMS送った小包がようやく届きました。
配達員の兄ちゃんが持っていた、電子デバイスにサインをして引き取りです。
わざわざ紙を使わないので、こちらの方が経済的ですね。
長旅のせいか、箱もすっかりくたびれてしまっていました。
中に入っていたものは、ほとんど衣類と食料品です。
でも来てみてから思ったのは、わざわざ送らなくても、現地で十分調達できるかなという事です。
むしろそっちの方が楽しくていいかも。
でも来る前は相当不安だったので仕方ないですね。
まぁでもとりあえず、これだけあれば夏から秋までは乗り切れそうです。
食料も、醤油や中華ペースト、味噌汁、インスタント食品諸々が来たのは嬉しいですが、今はこちらのスーパーで揃う食材での生活に挑戦しているので、しばらくは使わずにいようかなと考えています。
後は、炊飯器。
本当に、わざわざ送る必要なかったなと後悔しています。
なんなら鍋でもお米炊けますし、そもそも米があまり売っていない、もしくはお米の種類が違ったり、高かったり。
そして、どうしてもの時は、中華料理屋やタイ料理屋でお米を食べれるのです…
ただ、付属のレシピの中に、ピラフの作り方が載っていたので試してみたり、蒸し野菜もできるようなので、それもやって有効に使っていこうかなと考えています。
配達員の兄ちゃんが持っていた、電子デバイスにサインをして引き取りです。
わざわざ紙を使わないので、こちらの方が経済的ですね。
長旅のせいか、箱もすっかりくたびれてしまっていました。
中に入っていたものは、ほとんど衣類と食料品です。
でも来てみてから思ったのは、わざわざ送らなくても、現地で十分調達できるかなという事です。
むしろそっちの方が楽しくていいかも。
でも来る前は相当不安だったので仕方ないですね。
まぁでもとりあえず、これだけあれば夏から秋までは乗り切れそうです。
食料も、醤油や中華ペースト、味噌汁、インスタント食品諸々が来たのは嬉しいですが、今はこちらのスーパーで揃う食材での生活に挑戦しているので、しばらくは使わずにいようかなと考えています。
後は、炊飯器。
本当に、わざわざ送る必要なかったなと後悔しています。
なんなら鍋でもお米炊けますし、そもそも米があまり売っていない、もしくはお米の種類が違ったり、高かったり。
そして、どうしてもの時は、中華料理屋やタイ料理屋でお米を食べれるのです…
ただ、付属のレシピの中に、ピラフの作り方が載っていたので試してみたり、蒸し野菜もできるようなので、それもやって有効に使っていこうかなと考えています。
2013年5月10日金曜日
恐怖の締め出し
ここの大学(正確には私のいる棟)では、朝7時に鍵が開けられ、夜9時には鍵が閉められるそうです。
しかも、外から一方的に鍵を掛けられ、中からは開けられない(はず)そうです。
また、土日や祝日は閉められるので、入れないそうです。
だから土日はしっかり休めばいいと言われました。
でも、忘れ物したときは最悪ですね。
豊橋の大学では、24時間入り放題、出放題だったので、なかなか馴染めません。
つい時間を忘れて気づいたら9時を過ぎていて、鍵が掛けられ出れなくなった。
なんてことも十分あり得る。
それが週末だったらと考えると…
怖いですね(*_*;
しかも、外から一方的に鍵を掛けられ、中からは開けられない(はず)そうです。
また、土日や祝日は閉められるので、入れないそうです。
だから土日はしっかり休めばいいと言われました。
でも、忘れ物したときは最悪ですね。
豊橋の大学では、24時間入り放題、出放題だったので、なかなか馴染めません。
つい時間を忘れて気づいたら9時を過ぎていて、鍵が掛けられ出れなくなった。
なんてことも十分あり得る。
それが週末だったらと考えると…
怖いですね(*_*;
突然の祝日
昨日(5/9)はキリストの昇天祭で祝日でした。
ドイツ版父の日ともなっているそうで、男どもはビールを入れたカートを引いて公園まで行き、男同士で飲みまくる習慣があるそうです。
そうとも知らず私は、いつものように、朝8時ごろ大学へ向かいました。
街の雰囲気に違和感を感じながらも、大学へ到着し、研究室のある建物へ入ろうとしましたが、なんと鍵が掛かっているではないですか!!
そこでその違和感の正体に気づいたわけです。
今日は祝日か何かなんだな!?
なるほど、どうりで7時オープンのはずのスーパーも閉まっていて、行き交う人が少なかったわけですね。
持っている鍵で開けようとするも、結局開くはずもなく、とぼとぼ家に帰りました。
途中、パン屋さんがあったので、ベリー系のソースのかかった甘そうなパンと、チョコのかかったクロワッサンを買って帰りました。
とても美味しかったです。
ドイツ版父の日ともなっているそうで、男どもはビールを入れたカートを引いて公園まで行き、男同士で飲みまくる習慣があるそうです。
そうとも知らず私は、いつものように、朝8時ごろ大学へ向かいました。
街の雰囲気に違和感を感じながらも、大学へ到着し、研究室のある建物へ入ろうとしましたが、なんと鍵が掛かっているではないですか!!
そこでその違和感の正体に気づいたわけです。
今日は祝日か何かなんだな!?
なるほど、どうりで7時オープンのはずのスーパーも閉まっていて、行き交う人が少なかったわけですね。
持っている鍵で開けようとするも、結局開くはずもなく、とぼとぼ家に帰りました。
途中、パン屋さんがあったので、ベリー系のソースのかかった甘そうなパンと、チョコのかかったクロワッサンを買って帰りました。
とても美味しかったです。
2013年5月8日水曜日
税関事務所"Zollamt”
前回、「EMSの行方」にて書いていたとおり、日本からの小包に関して確認があるので出頭せよとの通知が届いたのですが、意を決して行って参りました。
U6の地下鉄を使用するため、universität駅まで歩いて行き、北上する電車に乗りました。
途中のMünchener Freiheitにて、乗客がほとんど降りていったので、悠々と座れる!と思ったのも束の間、実はその駅止まりの電車でした(汗)
どこかしらのおじさんが、同じように座ってた女性に対して何か言っていたのを見て察しました。
そのまま座っていたらどうなっていたことやら…
前置きはさておき、無事、Garching-Hochbrükまで到着し、Zollamtへ向かいます。
バスがあるようでしたが、30分に1本程度だったし、歩いても15分ほどだったので、歩いて行きました。
道中の写真です。
通りの名前は Zeppelinstraße(ツェッペリン)
なるほど、いかにも強そう。
大きなトラックが走っていたりするのを見るに、運送の拠点となっている地区なのではないでしょうか?
そうこうしているうちに着きました。
これが“Customs office” ドイツ語で “Zollamt”
緊張してきました。
中へ入り、何やらドイツ語で「向こうのデスクへいけ。」というようなことを言われました。
やんのか?お?
素直に従って、デスクの上に自分が送った荷物が出てくるのを待っていました。
いよいよ決戦の時。
最初はもちろんドイツ語で何やら言われたので、“Sprechen sie Englisch?” で切り抜けます。
運の良いことに、その兄ちゃんが英語を喋れて(やるやないか)、
兄「ここで手続きを進めてもいいですか?」と聞かれたので、
私「どうぞ」
兄「中身は?」
私「服とか、食品とかです」
兄「中身見たほうが早いね、開けてもらってもいい?」
私「もちろん」
と、ここで、ダンボールを開けます。
ひとつひとつ確認されるのか???
と、思いきや、大雑把に確認されて、確かにそうだね。
的な感じで終了。
兄「何も支払う必要は無いから、ここにサインして。」
サインしながらも、
私「え、支払わなくていいの??」
兄「ああ」
兄「車で来たの?」
私「歩き。というか電車」
兄「持って帰る?送ることもできるけど?」
お金が掛かると思ったので、
私「持って帰るよ。」
兄「まじで?めっさ重いよ、確認してみな?」
私「ホントだ。で、送るのにお金は掛かるの?」
兄「掛からない。けど、明日Deutche Postに出すから、受け取るのは遅くなるよ。」
私「じゃあ、それで。」
という感じで、箱を閉じて、すべての手続きは終了。
悲劇を予想していただけに、この展開には呆気を取られました。
でもお金を支払う必要が無くて、本当に良かった。
しかも、帰りは学校帰りの人が多かったのか、結構いっぱいの電車だったので、再発送してもらって本当に助かりました。
これで荷物到着した時に、金払えとか言われ無ければいいですが。
写真はZollamtから駅に向かって少し歩いたところで見れる風景です。
あたり一面、何もありません。
関税を支払うことになっていたら、この風景もこんなに綺麗に見えなかったことでしょう。
ありがとう、窓口の兄ちゃん。
U6の地下鉄を使用するため、universität駅まで歩いて行き、北上する電車に乗りました。
途中のMünchener Freiheitにて、乗客がほとんど降りていったので、悠々と座れる!と思ったのも束の間、実はその駅止まりの電車でした(汗)
どこかしらのおじさんが、同じように座ってた女性に対して何か言っていたのを見て察しました。
そのまま座っていたらどうなっていたことやら…
バスがあるようでしたが、30分に1本程度だったし、歩いても15分ほどだったので、歩いて行きました。
道中の写真です。
通りの名前は Zeppelinstraße(ツェッペリン)
なるほど、いかにも強そう。
大きなトラックが走っていたりするのを見るに、運送の拠点となっている地区なのではないでしょうか?
そうこうしているうちに着きました。
これが“Customs office” ドイツ語で “Zollamt”
緊張してきました。
中へ入り、何やらドイツ語で「向こうのデスクへいけ。」というようなことを言われました。
やんのか?お?
素直に従って、デスクの上に自分が送った荷物が出てくるのを待っていました。
いよいよ決戦の時。
最初はもちろんドイツ語で何やら言われたので、“Sprechen sie Englisch?” で切り抜けます。
運の良いことに、その兄ちゃんが英語を喋れて(やるやないか)、
兄「ここで手続きを進めてもいいですか?」と聞かれたので、
私「どうぞ」
兄「中身は?」
私「服とか、食品とかです」
兄「中身見たほうが早いね、開けてもらってもいい?」
私「もちろん」
と、ここで、ダンボールを開けます。
ひとつひとつ確認されるのか???
と、思いきや、大雑把に確認されて、確かにそうだね。
的な感じで終了。
兄「何も支払う必要は無いから、ここにサインして。」
サインしながらも、
私「え、支払わなくていいの??」
兄「ああ」
兄「車で来たの?」
私「歩き。というか電車」
兄「持って帰る?送ることもできるけど?」
お金が掛かると思ったので、
私「持って帰るよ。」
兄「まじで?めっさ重いよ、確認してみな?」
私「ホントだ。で、送るのにお金は掛かるの?」
兄「掛からない。けど、明日Deutche Postに出すから、受け取るのは遅くなるよ。」
私「じゃあ、それで。」
という感じで、箱を閉じて、すべての手続きは終了。
悲劇を予想していただけに、この展開には呆気を取られました。
でもお金を支払う必要が無くて、本当に良かった。
しかも、帰りは学校帰りの人が多かったのか、結構いっぱいの電車だったので、再発送してもらって本当に助かりました。
これで荷物到着した時に、金払えとか言われ無ければいいですが。
写真はZollamtから駅に向かって少し歩いたところで見れる風景です。
あたり一面、何もありません。
関税を支払うことになっていたら、この風景もこんなに綺麗に見えなかったことでしょう。
ありがとう、窓口の兄ちゃん。
EMSの行方
こちらに来る前に、日本から小包を送っていたのですが、それに関してでした。
日本から送ったものの伝票番号を控えていたので、ネットの追跡を見ていて、不在のため持ち帰りになっていたのは確認していました。
なので、再配達の通知かなと思っていたのですが、ipadのドイツ語辞書を引きながら書類の中身を確認していったところ、違ったようです。
内容としては、関税で問題があったので、保管しているとのこと。
どう対処するのか、直接事務所へ行くのか、アポイントは必要か、等はわからなかったので後で友人に聞いてみるとして、とりあえず関税を支払う必要があるようです。
ネットで関税の料金について調べてみたところ、200USD以上だったり、45EUR以上だと課税対象になるとのことが言われていました。
※確かな情報かはわかりません。
今回送った時、勝手が分からなかったので、中に入れたものの購入時の価格を記載していました。
大きい箱1個送ったので、書類上の合計は14万円ほど。
最悪の場合、50%の関税が掛かるというネット情報もあったので(パニックで情報を正確に捉えられません(涙))、関税事務所に行くのがとても不安です。
いろいろwebページを見ていったところ、洋服などの使用品は「USED〜」で、価値なしと記載しておけば問題無いようでした。
実際どうなんだろう。。。
また、Personal use であれば関税も掛かりにくいとの記載もありましたが、実際はどうなんでしょう。
あぁ、もっと情報を集めてから発送するべきでした。
とりあえず200EURくらい持って、関税事務所へ行ってきます。
恐怖の(たぶん)関税事務所出頭はまた後日報告することにします。
2013年5月7日火曜日
VISA申請
本日行って参りました。VISA申請。
KVRこと“Kreisverwaltungsreferat” (未だに覚えられませんが、住民登録などの手続きをする場所)へ、7:30に行きました。
しかし、今日火曜日に限って8:30から。出鼻をくじかれました。
とりあえず1時間あったので、研究室へ一度行き、VISA申請のおさらい。
そのとき、申請書の日本語訳を印刷して行きました。
いざ、KVRへ。
まず、Informationデスクで、ビザの申請はどこで、、、と聞こうと、おばちゃんに聞いてみようと思い、“Sprechen sie Englisch?”と聞くと、“Nein”と首を振られました。
おっと、これは以前来た時と勝手が違うぞ!
幸い、デスクにはもう一人いたので、そこでも同じ事を聞くと、“話せないけど何?ビザ?”みたいのことを聞かれたので、"Yes!VISA!" と答えると、2階の8番よ。←これは英語で 言われたのでそれに従い、2階へ。
もちろんここで、ドイツにまだなれない私は日本式の2階を一度うろついていたのは言うまでもない。
ドイツでは、2階と言えば、日本で言う3階。
その3階で受付を見つけ、申請書を書くことになりました。
そう、ここで役に立ったのが、研究室で印刷していた申請書の日本語訳。
英語でも書かれていますが、やはり意味を得るのに時間がかかる。
日本語と英語も書かれていたので、それっぽい場所を見つけて、日本語訳の通り申請書に記入していくことでとても楽に書けました。
その後は1時間弱順番待ち。
順番が来たら呼ばれた部屋へ行きます。
私の担当は若い兄ちゃん。
最初に、いつまでドイツにいるのか聞かれたきり、後は何もなく、写真を渡したりしているうちに、兄ちゃんが書類を作り終え、支払い窓口へ行ってくれと言われました。
2階の窓口へ行き、50€支払い、少し待てばパスポートにビザを貼りつけて返してくれました。
後輩から、VISAの申請に3時間くらい掛かったと言われ、面倒だなと思っていましたが、
すでに入学時の申請ラッシュから外れていたため、1時間強で申請は終了しました。
無駄に緊張してしまいましたが、めでたしめでたし。
英語でも書かれていますが、やはり意味を得るのに時間がかかる。
日本語と英語も書かれていたので、それっぽい場所を見つけて、日本語訳の通り申請書に記入していくことでとても楽に書けました。
その後は1時間弱順番待ち。
順番が来たら呼ばれた部屋へ行きます。
私の担当は若い兄ちゃん。
最初に、いつまでドイツにいるのか聞かれたきり、後は何もなく、写真を渡したりしているうちに、兄ちゃんが書類を作り終え、支払い窓口へ行ってくれと言われました。
2階の窓口へ行き、50€支払い、少し待てばパスポートにビザを貼りつけて返してくれました。
後輩から、VISAの申請に3時間くらい掛かったと言われ、面倒だなと思っていましたが、
すでに入学時の申請ラッシュから外れていたため、1時間強で申請は終了しました。
無駄に緊張してしまいましたが、めでたしめでたし。
2013年5月6日月曜日
一日の大半を調べ物とメールチェックで過ごす
パソコンが支給されてからというもの、一日の大半を調べ物に要しているような気がしている。
最近検索ワードで熱いのは、「銀行口座」と「ビザ」、「プリペイドSIM」。
銀行口座は開設に学生IDがあったほうが良さそうなので、待ってみるか、それとも明日行ってみるか考えているところ。
Deutche Bank だと学生は口座維持費が無料らしい。
また、ビザについては、とりあえず今ある書類だけでも申請できそうなので、明日行こうと思っているところ。
すんなり行ってくれるといいけど、行かなかったとしても、それはいい勉強かなと思ってます。
SIMに関しては、早く家でもネットが使えるように、プリペイド式のものの購入を検討しています。
今のところ、条件と値段が良いなと思っているのは、FONICの“Classic internet”。
月額9.95€で、500MBまで早い通信速度で使える。
それ以降は、64kbpsまで通信速度が落ちるが、使えるというもの。
だけど、近くのスーパーから駅前のSATURN(家電量販店)に行ってみたものの、どこにも置いてなかった。
なので今は、同じくFONICの“Tagesflatrate”
こちらは、1日2.5€で、500MBもしくは、月5GBまでそれなりの早い通信速度で使えて、それを超えると同じく64kbpsになるそう。
しかも、月額上限が25€なので、日本円だと3000円強で済みそう。
最近検索ワードで熱いのは、「銀行口座」と「ビザ」、「プリペイドSIM」。
銀行口座は開設に学生IDがあったほうが良さそうなので、待ってみるか、それとも明日行ってみるか考えているところ。
Deutche Bank だと学生は口座維持費が無料らしい。
また、ビザについては、とりあえず今ある書類だけでも申請できそうなので、明日行こうと思っているところ。
すんなり行ってくれるといいけど、行かなかったとしても、それはいい勉強かなと思ってます。
SIMに関しては、早く家でもネットが使えるように、プリペイド式のものの購入を検討しています。
今のところ、条件と値段が良いなと思っているのは、FONICの“Classic internet”。
月額9.95€で、500MBまで早い通信速度で使える。
それ以降は、64kbpsまで通信速度が落ちるが、使えるというもの。
だけど、近くのスーパーから駅前のSATURN(家電量販店)に行ってみたものの、どこにも置いてなかった。
なので今は、同じくFONICの“Tagesflatrate”
こちらは、1日2.5€で、500MBもしくは、月5GBまでそれなりの早い通信速度で使えて、それを超えると同じく64kbpsになるそう。
しかも、月額上限が25€なので、日本円だと3000円強で済みそう。
これをポケットWi-fi使用して、スマホはFONIC “Classic” という通話とSMS専用のSIMを使えば、ある程度安くいけるのではないかという算段。
この3つを済ませれば後は自転車を購入するのみで、ミュンヘンでの生活が有意義になりそう。
ほんと、手続き関係は面倒くさい。(自分がちゃんとしてないせいだけど…)
手続きの代行、もしくは案内人とかいたらいいのになと思うくらい。
2013年5月5日日曜日
日曜日の過ごし方
日曜日は、レストラン以外、どのお店も開いていない日。
と聞いているので、わざわざ外に出るのも面倒なので(自転車があれば別かな。。。)、一日中家でゴロゴロしてました。
こんなに何もしなかった日は、今まで数えるほどしか無いのではないか、というくらい何もしなかった1日。
おかげで電子書籍を読み終わって、いよいよ暇潰しがなくなってしまいました。
早く学生IDをもらって、学内無線LANに繋げれるようにしないと、電子書籍すら購入できずに相当暇を持て余すヒトになりそうです。
日本の方の研究やれよって話ですわな。
せっかくパソコンもあるので、まずは、時間の使い方を考えます。
と聞いているので、わざわざ外に出るのも面倒なので(自転車があれば別かな。。。)、一日中家でゴロゴロしてました。
こんなに何もしなかった日は、今まで数えるほどしか無いのではないか、というくらい何もしなかった1日。
おかげで電子書籍を読み終わって、いよいよ暇潰しがなくなってしまいました。
早く学生IDをもらって、学内無線LANに繋げれるようにしないと、電子書籍すら購入できずに相当暇を持て余すヒトになりそうです。
日本の方の研究やれよって話ですわな。
せっかくパソコンもあるので、まずは、時間の使い方を考えます。
2013年5月4日土曜日
初週末
今日は土曜日でお休み。
金曜日のうちに、研究室の人から観光についていろいろ聞いていたけれど、あまり遠くへ行くのはまだ慣れていないので得策ではないと思い、ドイツ博物館(Deutsches museum)にでも行こうかと思っていました。
しかも天気が良かったし。
(ドイツでは晴れの日は珍しいそうです。ほとんどが雨と曇り。)
でもよくよく考えてみると、学生料金の方が安くいけるはずだから、学生IDをもらってから行ったほうがいいのではないかと思って、今日は街を歩いてぶらぶらすることにしました。
とりあえず、家から大学までの道を散策してみました。
家の周りには、スーパー2件と軽いデパートが固まっている地区があって、これからお世話になりそうな予感。
大学周辺に行くと、大学から1本外れたとおりに、薬局的なものが2件ほどあり、こちらもスーパーではそれって無いものを買うのに必要になる感じがしました。
今日は大学をそのまま通り過ぎ、Hauptbanhof(中央駅)まで行きました。
ここはここで、家の近くにある系列のスーパーやデパートがあったのですが、その規模の大きいこと。
とりあえず何かしら困ったらここへ来れば揃うのではなかろうか?
後は、Marienplatzの方へ歩いて行き、周辺に何があるのかリサーチ。
来週末には日本から先生が来るので、どこへ行くのがよいか考えたりしてました。
たまたま12時頃にMarienplatzにいたのですが、新市庁舎の名物、仕掛け時計(なんて言えばいいのかわからないけど)が見れました。
後で調べてわかったことですが、11時と12時の鐘がなる時しか見れないそう。
運が良かった。
誰かを案内するときは、この時間も含めて案内できるといいかも。
その周辺で面白かったのが、ミュンヘンで有名な、ビアホール“Hofbräuhaus”の横の通りの名前がそのまま“Bräuhausstraße”だったこと。
さすがはミュンヘン。
そんなこんなで、やたらと歩きまわって帰路につきました。
ショックだったのは、携帯を必要ないだろうと家に置いてきて、今日の歩数を測れなかったこと。
おそらく2万は軽く超えていただろうと思う。
金曜日のうちに、研究室の人から観光についていろいろ聞いていたけれど、あまり遠くへ行くのはまだ慣れていないので得策ではないと思い、ドイツ博物館(Deutsches museum)にでも行こうかと思っていました。
しかも天気が良かったし。
(ドイツでは晴れの日は珍しいそうです。ほとんどが雨と曇り。)
でもよくよく考えてみると、学生料金の方が安くいけるはずだから、学生IDをもらってから行ったほうがいいのではないかと思って、今日は街を歩いてぶらぶらすることにしました。
とりあえず、家から大学までの道を散策してみました。
家の周りには、スーパー2件と軽いデパートが固まっている地区があって、これからお世話になりそうな予感。
大学周辺に行くと、大学から1本外れたとおりに、薬局的なものが2件ほどあり、こちらもスーパーではそれって無いものを買うのに必要になる感じがしました。
今日は大学をそのまま通り過ぎ、Hauptbanhof(中央駅)まで行きました。
ここはここで、家の近くにある系列のスーパーやデパートがあったのですが、その規模の大きいこと。
とりあえず何かしら困ったらここへ来れば揃うのではなかろうか?
後は、Marienplatzの方へ歩いて行き、周辺に何があるのかリサーチ。
来週末には日本から先生が来るので、どこへ行くのがよいか考えたりしてました。
たまたま12時頃にMarienplatzにいたのですが、新市庁舎の名物、仕掛け時計(なんて言えばいいのかわからないけど)が見れました。
後で調べてわかったことですが、11時と12時の鐘がなる時しか見れないそう。
運が良かった。
誰かを案内するときは、この時間も含めて案内できるといいかも。
その周辺で面白かったのが、ミュンヘンで有名な、ビアホール“Hofbräuhaus”の横の通りの名前がそのまま“Bräuhausstraße”だったこと。
さすがはミュンヘン。
そんなこんなで、やたらと歩きまわって帰路につきました。
ショックだったのは、携帯を必要ないだろうと家に置いてきて、今日の歩数を測れなかったこと。
おそらく2万は軽く超えていただろうと思う。
2013年5月3日金曜日
住民登録
今日は住民登録へ行ってきた。
後輩に教えてもらった、Poccistraße駅にあるKreisverwaltungsreferat、通称KVRへ朝から出陣。
前情報では、パスポートと賃貸契約書が必要とのこと。
webページによっては、申請書に大家のサインが必要とかもあって、不備があったらどうしようと緊張気味で行きました。
まず建物に入ってからのInformationデスクで、住民登録どうすれば。。。というのを聞いて、Familinameのイニシャルによって分けられているのを知りました。
僕の場合は“U”。
イニシャルは? と聞かれ、“ユー” ですと答えるも釈然としない態度を取られ、指で“U”の形をかきながら“ユー”と言っていると、“あ、ウーね” みたいな感じになって、右手の扉を入ったところと教えてもらいました。
扉を入ったら、ドアがたくさんあり、どうやらその中で手続きを行うよう。
奥のほうにカウンターがあり、そこのお兄ちゃんに、“住民登録を”と言いながら、英語の申請書とパスポートを出すと、番号札を渡され、呼ばれるまで待つように言われました。
待つこと5分程度、自分の番が回ってきて、6番のドアを入りました。
個室になっているのかと思いきや、中はつながっていて、デスクがそれぞれドアの前にあるだけでした。
よろしくと申請書とパスポート、それに賃貸契約書を加えて出したところ、賃貸契約書はいらないよ〜とポイっと返されました。
手続きも、デスクのお姉さんがキーボードをカタカタと数分やっているうちに、1枚の紙が印刷され、手渡されてオシマイ。
情報によってはサインがいるというのもあったので、これで終わりか聞いてみたところ、何もないよ、となったので終わりました。
前情報とのギャップに呆気に取られ、少し不安でしたが、まあ登録の紙もできたのでめでたしでした。
後輩に教えてもらった、Poccistraße駅にあるKreisverwaltungsreferat、通称KVRへ朝から出陣。
前情報では、パスポートと賃貸契約書が必要とのこと。
webページによっては、申請書に大家のサインが必要とかもあって、不備があったらどうしようと緊張気味で行きました。
まず建物に入ってからのInformationデスクで、住民登録どうすれば。。。というのを聞いて、Familinameのイニシャルによって分けられているのを知りました。
僕の場合は“U”。
イニシャルは? と聞かれ、“ユー” ですと答えるも釈然としない態度を取られ、指で“U”の形をかきながら“ユー”と言っていると、“あ、ウーね” みたいな感じになって、右手の扉を入ったところと教えてもらいました。
扉を入ったら、ドアがたくさんあり、どうやらその中で手続きを行うよう。
奥のほうにカウンターがあり、そこのお兄ちゃんに、“住民登録を”と言いながら、英語の申請書とパスポートを出すと、番号札を渡され、呼ばれるまで待つように言われました。
待つこと5分程度、自分の番が回ってきて、6番のドアを入りました。
個室になっているのかと思いきや、中はつながっていて、デスクがそれぞれドアの前にあるだけでした。
よろしくと申請書とパスポート、それに賃貸契約書を加えて出したところ、賃貸契約書はいらないよ〜とポイっと返されました。
手続きも、デスクのお姉さんがキーボードをカタカタと数分やっているうちに、1枚の紙が印刷され、手渡されてオシマイ。
情報によってはサインがいるというのもあったので、これで終わりか聞いてみたところ、何もないよ、となったので終わりました。
前情報とのギャップに呆気に取られ、少し不安でしたが、まあ登録の紙もできたのでめでたしでした。
2013年5月2日木曜日
入学手続き
さあ、祝日も明け、最初の登校日。
今日は入学の資料やIDをもらい、研究室へ行く予定でした。
家からTUMまで歩いてどれくらいか知りたかったので、少し早めに登校。
8時15分くらい。
途中で道があっているのか不安にもなりましたが、なんとか大学の住所にもある、Arcisstraßeを見つけ、それっぽい方向へ行くことで到着出来ました。
8時40分くらいだったので、まあ、30分で考えておけば十分来れる範囲です。
自転車があればなお良いか。
ドキドキしながらも、教えてもらっていた、学生オフィスへ足を運ぶも時間は9時から。
10分以上時間があったので、大学の周りを1周して見ました。
以前も来たことがあったので特に新しい発見はなかったけれど、場所によっては以前から綺麗になった建物もあった。
そうこうしているうちに、時間になったので再度オフィスへ行ってみた。
開いていた。
今月から交換留学生のものです。書類やらIDやらください。
というと、何とかナンバーは?と聞かれ、そんなの知らないと答えると、じゃあパスポートナンバーでわかるからいいよとのことでした。
なにやらパソコンで見ているのを待っていると、お金がまだ送金されていませんね。
とのこと。
そんなの先月の中旬に済ませているよと、送金の証明書を見せると、“確かにそうね” と、この部屋へ行って、確認てもらってちょうだいと言われました。
教えてもらった部屋へ行ってみると、5.50€不足しているとのこと。
理由は不明だが、ゆうちょが送金する際の手数料をここから引いたのだろうか。だとしたらひどすぎる。。。
そして、銀行口座を持っていたらそこから振込みしたほうが早いけど。と言われたけれど、口座ありませんと言うと、“じゃあ、Zahlstelle” にいって現金で直接払うほうが早いわね。月水金しかやってないけど” とのこと。
今日は木曜日、そう、次の日でないとこれ以上の手続きはできないとのこと。
しゃあないですし、明日出なおすことにしました。
後にメールでやり取りすると、金曜日に支払いが完了しても、入学証明書の発行に1日、IDの発行には更に1週間かかるとのこと。
当分は、学生料金も適用できずに、食堂や自販機も使えずの暮らしが続きそうです。
初日のワクワクしつつも緊張している、そんな雰囲気を一気に崩れさせ、前途多難を予感させるような1日でした。
研究室での出来事はまた別の投稿で。
今日は入学の資料やIDをもらい、研究室へ行く予定でした。
家からTUMまで歩いてどれくらいか知りたかったので、少し早めに登校。
8時15分くらい。
途中で道があっているのか不安にもなりましたが、なんとか大学の住所にもある、Arcisstraßeを見つけ、それっぽい方向へ行くことで到着出来ました。
8時40分くらいだったので、まあ、30分で考えておけば十分来れる範囲です。
自転車があればなお良いか。
ドキドキしながらも、教えてもらっていた、学生オフィスへ足を運ぶも時間は9時から。
10分以上時間があったので、大学の周りを1周して見ました。
以前も来たことがあったので特に新しい発見はなかったけれど、場所によっては以前から綺麗になった建物もあった。
そうこうしているうちに、時間になったので再度オフィスへ行ってみた。
開いていた。
今月から交換留学生のものです。書類やらIDやらください。
というと、何とかナンバーは?と聞かれ、そんなの知らないと答えると、じゃあパスポートナンバーでわかるからいいよとのことでした。
なにやらパソコンで見ているのを待っていると、お金がまだ送金されていませんね。
とのこと。
そんなの先月の中旬に済ませているよと、送金の証明書を見せると、“確かにそうね” と、この部屋へ行って、確認てもらってちょうだいと言われました。
教えてもらった部屋へ行ってみると、5.50€不足しているとのこと。
理由は不明だが、ゆうちょが送金する際の手数料をここから引いたのだろうか。だとしたらひどすぎる。。。
そして、銀行口座を持っていたらそこから振込みしたほうが早いけど。と言われたけれど、口座ありませんと言うと、“じゃあ、Zahlstelle” にいって現金で直接払うほうが早いわね。月水金しかやってないけど” とのこと。
今日は木曜日、そう、次の日でないとこれ以上の手続きはできないとのこと。
しゃあないですし、明日出なおすことにしました。
後にメールでやり取りすると、金曜日に支払いが完了しても、入学証明書の発行に1日、IDの発行には更に1週間かかるとのこと。
当分は、学生料金も適用できずに、食堂や自販機も使えずの暮らしが続きそうです。
初日のワクワクしつつも緊張している、そんな雰囲気を一気に崩れさせ、前途多難を予感させるような1日でした。
研究室での出来事はまた別の投稿で。
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