2013年6月11日火曜日
ロボコン決勝戦 を見てみて思ったこと
Youtubeにロボコン決勝戦の動画が上がっていたので見てみた。
東大の操縦者が最初の取り込みで遅れをとったことに動揺して、以降平常心を保てていない感じがします。
ツイッターなどで追いかけていた情報では、予選から動作が安定していた東大に対して、金沢工大は、上手く行けば早いが、安定性に問題があり、一か八かで勝てるという状況だと思っていたで、東大が有利かと思っていました。
東大は3連覇のプレッシャーに飲み込まれてたのかな?
金沢工大は逆に追い込まれた状況を乗り越えて、自分たちのやることに集中できている感じがします。
どちらにせよ、終わったことをあとからこうやって、あーだこうだ言うのは誰にでもできる簡単なことです。
いろんなことを言って揚げ足を取ろうとする人は山ほどいるけど、終わったことは当然ながら変えられません。
だから、こんな外野の言う事にとらわれて後ろばかり見ずに、前を見てさらに先へ進んでいって欲しいと思います。次に勝つために。
と負けた彼らには伝えたい。
-------以下、重要-------
と、ここまではかっこよくまとめてみたものの、実際の状況を聞くと、そうでもないような感じです。
この試合で東大は、この日の最速ゴールを決めていたそう。
焦っていたとはいえ、この日最高のパフォーマンスをしたということです。
通常は、なぜ負けたを考えることは、なぜ勝ったかを考えるより簡単なんですが、こう事情を踏まえると、なぜ負けたのかを考えるのも同じように難しいのではないかと思います。
自分だったら負けに納得できていないかもしれません。俺らの方が、地力では上だったのに!!とね。
でもきっと、頭の良い東大の学生なら既にこの答えを導き出し、前に向かって踏み出していることでしょう。
一方うちの大学は…
個々人で色々思うことを部のページで発言している人がいますが、まぁ、彼らなりの結論を導きだして、来年以降につなげてくれることを祈ります。
そしていつかは再び、強い豊橋を取り戻して欲しいです。
ほんと、後輩の指導は難しいですね。
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