これまでも包丁が無かったわけではないですが、備え付けの包丁は写真のようなやつでした。
見た目は切れそうな感じですが全く切れず、マグカップの裏を砥石代わりにしてなんとか切れるようになる代物でした。
なので、ベーコンを切るにしても、何度も往復させないと切れず、玉ねぎを切るにしても、繊維を押しつぶしながら切る感じで、毎回目に涙をためながら切っていました。
近所にあるドイツのイオンのようなお店である"KARSTADT"まで行って買ってきました。
値段は14.99€
スーパーで5€程で売っていたりしますが、安かろう、悪かろうで切れない包丁だとまたイライラしそうなので、思い切ってそこそこいい値段のやつを買いました。
まぁ、上には上がいて、60€以上するやつも隣には置いてあったわけで、それを買って日本に持って帰って使うという手もありそうですが、包丁に対してそこまですることも無いかなと思ってその選択肢は捨てました。
家に帰って速攻で豚バラ肉を切るのに使ってみたんですが、切れ味に感動して涙が出そうでした!
包丁を買いに行こうと決心したのは、そのバラ肉を切っている時で、パックに3枚入っていた内の1枚だけ残していたんですが、そのほかの2枚を切れない包丁で切っていたのが馬鹿らしく思えるくらいの切れ味でした。
包丁をひと引き下だけで肉が綺麗に2つに別れる感じはたまりません。
自分の指もきれいに切れてしまいそうです!(当たり前ですが…)
それだけ今までの包丁は機能していなかったということです。
これで料理する時のストレスも無くなりそうです。
これまでは包丁と同じく、備え付けのものを使っていたわけですが(写真左)、肝心の刃の部分が曲がっていてまともに野菜の皮が剥けずに、切れない包丁で一生懸命剥いていました。
買ったのは写真の右側のやつ。こちらは6.90€
まだ使用していないのでどうかわかりませんが、スーパーでは3€程で売っていたので、2倍以上の性能は持っているはずです。
これもまた、楽しみです。
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