日本にいるうちは,「overseas」という海外という意味の言葉を使う機会がありましたが,こっちへ来ると,国を超える際に,「海の外」という表現はしないのかな?などと思い,外国,国外を意味する「foreign」,「abroad」という言葉を意識して使うようにしています.
今回の日記は,こういった変化を忘れないためのもの.
これだけ.
2013年10月31日木曜日
外国で外国人と日本食を食べる
先日,ラーメン屋「匠」へ行ってきました.
匠は,日本とほぼ同じラーメンを食べれるお店で,日本人はもちろん,ドイツ人や中国・韓国人もよく見かける人気のお店です.
いつもは,日本人や日本をよく知っている友人と行くのですが,今回は6人中1人の日本人として行ってきました.
匠が大好きなドイツ人一人を除いて,他はほぼラーメンを食べたことのないような人たちばかりだったので,皆からメニューについていろいろ質問を受けたり,店員さんとのやり取りをお願いしたりと,少し忙しい感もしました.
ただ,これだけ日本に興味を持ってもらうことはそんなにないことなので,なんだか嬉しかったです.
自分で日本食をつくって皆に振る舞うとか,そんなことができればいいですが,やはり家に呼んだりするのは勇気がいるので,こういったお店の存在のありがたみを感じました.
今度日本から帰ってくるときは,日本のお菓子をいろいろ買ってきて,研究室の皆に振る舞おうと思います.
匠は,日本とほぼ同じラーメンを食べれるお店で,日本人はもちろん,ドイツ人や中国・韓国人もよく見かける人気のお店です.
いつもは,日本人や日本をよく知っている友人と行くのですが,今回は6人中1人の日本人として行ってきました.
匠が大好きなドイツ人一人を除いて,他はほぼラーメンを食べたことのないような人たちばかりだったので,皆からメニューについていろいろ質問を受けたり,店員さんとのやり取りをお願いしたりと,少し忙しい感もしました.
ただ,これだけ日本に興味を持ってもらうことはそんなにないことなので,なんだか嬉しかったです.
自分で日本食をつくって皆に振る舞うとか,そんなことができればいいですが,やはり家に呼んだりするのは勇気がいるので,こういったお店の存在のありがたみを感じました.
今度日本から帰ってくるときは,日本のお菓子をいろいろ買ってきて,研究室の皆に振る舞おうと思います.
2013年10月30日水曜日
輸入
いま,帰国へ向けて,日本からドイツへ持ち帰るものを考えたりしています.
最初にドイツへ来るときは,ラーメンやカレー,味噌汁などのインスタント食品を揃えてきましたが,今欲しいのは,カレールーや鍋の素,お好み焼きソースなど.
あとは,袋めんも束でたくさん入ったうどんやそばも欲しいところ.
ドイツで手に入る食材が分かってくると,何が作れるかも分かってくるので,わざわざ高い日本食スーパーで購入せずに済むような食材が欲しくなってきました.
そんななかで,これはいいぞ!と思ったのは,日本のビールを持って帰ること.
ドイツのビールは持って帰れるけども,それができるのは缶に入っているもののみで,ごく限られます.
日本のビールを持って来れば,ドイツの本当においしいビールと比較ができるので,とてもいいアイデアだと思いました.
最初にドイツへ来るときは,ラーメンやカレー,味噌汁などのインスタント食品を揃えてきましたが,今欲しいのは,カレールーや鍋の素,お好み焼きソースなど.
あとは,袋めんも束でたくさん入ったうどんやそばも欲しいところ.
ドイツで手に入る食材が分かってくると,何が作れるかも分かってくるので,わざわざ高い日本食スーパーで購入せずに済むような食材が欲しくなってきました.
そんななかで,これはいいぞ!と思ったのは,日本のビールを持って帰ること.
ドイツのビールは持って帰れるけども,それができるのは缶に入っているもののみで,ごく限られます.
日本のビールを持って来れば,ドイツの本当においしいビールと比較ができるので,とてもいいアイデアだと思いました.
2013年10月27日日曜日
秋の訪れ,というか,素通り感
10月半ばあたりから,木々の葉も色づき始め,綺麗な景色を楽しむことができました.
ミュンヘンは街中であっても多くの木が植えられているので,それも含めた景色を楽しめるところが良いところです.
しかし,葉が散るのがものすごく早い!
1週間前の様子がこちら,
そして,その1週間後にはこうなりました.
町中に植えられた木から落ちる葉っぱの量も半端じゃありません.
1週間かけて,これでもかと落ちてくる葉っぱは,道路を埋め尽くします.
そしてそれは,放置されるわけでなく,清掃の職員が毎日毎日かき集めているわけです.
これは本当に大変そう.
だって,かき集めそばから葉が落ちてくるわけですから.
そんな彼らのおかげで,ミュンヘンの景観は保たれています.
ありがとう.
日照時間の短いドイツ.
夏もあっという間で,夏日と呼べる日は数えるほどしかありませんでした.
秋の紅葉もあっという間に去って行ってしまいます.
そして,待っているのは寒くて長い冬.
そうなれば,限りある楽しめる時間をとことん満喫する習慣も納得です.
ミュンヘンは街中であっても多くの木が植えられているので,それも含めた景色を楽しめるところが良いところです.
しかし,葉が散るのがものすごく早い!
1週間前の様子がこちら,
そして,その1週間後にはこうなりました.
町中に植えられた木から落ちる葉っぱの量も半端じゃありません.
1週間かけて,これでもかと落ちてくる葉っぱは,道路を埋め尽くします.
そしてそれは,放置されるわけでなく,清掃の職員が毎日毎日かき集めているわけです.
これは本当に大変そう.
だって,かき集めそばから葉が落ちてくるわけですから.
そんな彼らのおかげで,ミュンヘンの景観は保たれています.
ありがとう.
日照時間の短いドイツ.
夏もあっという間で,夏日と呼べる日は数えるほどしかありませんでした.
秋の紅葉もあっという間に去って行ってしまいます.
そして,待っているのは寒くて長い冬.
そうなれば,限りある楽しめる時間をとことん満喫する習慣も納得です.
サマータイム終了
10月に入ってからは言うほどサマーではありませんでしたが,サマータイムの終わる昨日は半袖で過ごせるほどの気温でした.
そしてサマータイムの終了は,翌日の午前3時.
今は8時ですが,これまでは9時でした.
日本との時差は7時間から8時間になります.
なんだかあっけなくと言うか,何事もなく,当然のように時間が切り替わるのは少し気持ち悪い気がします.
また,自然に流れていく時間を,キリスト教の人たちが自分たちのいいように調節しているというのも変な気持ちがします.
ということで,サマータイムも終了したということは,日照時間はどんどん短くなるということ.
少し寂しい気もしますが,こういう経験ができるのも,1年通して留学することでしか味わえないことなので,少し楽しみでもあります.
そしてサマータイムの終了は,翌日の午前3時.
今は8時ですが,これまでは9時でした.
日本との時差は7時間から8時間になります.
なんだかあっけなくと言うか,何事もなく,当然のように時間が切り替わるのは少し気持ち悪い気がします.
また,自然に流れていく時間を,キリスト教の人たちが自分たちのいいように調節しているというのも変な気持ちがします.
ということで,サマータイムも終了したということは,日照時間はどんどん短くなるということ.
少し寂しい気もしますが,こういう経験ができるのも,1年通して留学することでしか味わえないことなので,少し楽しみでもあります.
2013年10月25日金曜日
2013年10月24日木曜日
航空券の値段
今さらながら,Lufthansaでチケットを購入した方が安いことが分かった.
ANAなら950ユーロが,920ユーロで買えるよう.
そして,その他の国へのチケットを調べてみたら,ロンドンやパリへは往復250ユーロ,日によっては190ユーロ以下で行ける日もあった.
今さらながら,有名観光地は今後旅行する可能性があるからと,あまり行く気はしていなかったけど,日本からそれらの地へ行くよりも,ミュンヘンからそこへ行く方がやはり安くので,こっちに住んでいる間に行く方が負担も少なくていい気がしてきた.
ANAなら950ユーロが,920ユーロで買えるよう.
そして,その他の国へのチケットを調べてみたら,ロンドンやパリへは往復250ユーロ,日によっては190ユーロ以下で行ける日もあった.
今さらながら,有名観光地は今後旅行する可能性があるからと,あまり行く気はしていなかったけど,日本からそれらの地へ行くよりも,ミュンヘンからそこへ行く方がやはり安くので,こっちに住んでいる間に行く方が負担も少なくていい気がしてきた.
2013年10月23日水曜日
有名レストランにはご用心
旅行へ来たときの食事はやはり,ガイドブックに載っているところに行くことが多いでしょう.
僕もこっちへ来てからまずはそういったところにも行きました.
しかし,最近知り合いをそういった所へ連れて行くと,ちょっとした問題があることに気付きました.
それは,いわゆる”ぼったくり”です.
やはりガイドブックにも載るほどのレストランですから,訪れる人も多く,その大半の人は財布の紐もゆるんでいるのでしょう.
そして,日本人はチップを支払わない人も多いのもその原因かもしれません.
会計前に渡されるレシートを見てみると,食べてもいないパン代が含まれていたり,ソフトドリンクがビールとしてカウントされていたり.
これまでそういった経験があるのは,ミュンヘンで最も有名なビアホール 「ホーフブロイハウス」 に,新市庁舎の地下にある 「ラーツケラー」 です.
どちらも大変満足できるビールに食事を提供するお店ですが,上のようなことをされると下に見られている気がしてあまりいい気はしません.
そういったことをされれば,チップを払わないようにしようと心に決めているのですが,指摘することだけに気を取られて結局チップを払ってしまうのがチョット残念.
みなさんも,ミュンヘンであれど,有名レストランでは”ぼったくり”が横行していると思うのでご注意ください.
僕もこっちへ来てからまずはそういったところにも行きました.
しかし,最近知り合いをそういった所へ連れて行くと,ちょっとした問題があることに気付きました.
それは,いわゆる”ぼったくり”です.
やはりガイドブックにも載るほどのレストランですから,訪れる人も多く,その大半の人は財布の紐もゆるんでいるのでしょう.
そして,日本人はチップを支払わない人も多いのもその原因かもしれません.
会計前に渡されるレシートを見てみると,食べてもいないパン代が含まれていたり,ソフトドリンクがビールとしてカウントされていたり.
これまでそういった経験があるのは,ミュンヘンで最も有名なビアホール 「ホーフブロイハウス」 に,新市庁舎の地下にある 「ラーツケラー」 です.
どちらも大変満足できるビールに食事を提供するお店ですが,上のようなことをされると下に見られている気がしてあまりいい気はしません.
そういったことをされれば,チップを払わないようにしようと心に決めているのですが,指摘することだけに気を取られて結局チップを払ってしまうのがチョット残念.
みなさんも,ミュンヘンであれど,有名レストランでは”ぼったくり”が横行していると思うのでご注意ください.
ちょっとした心境の変化の変遷
ドイツ人というか,欧米人との付き合い方についていろいろ変化があったので忘れないうちに書いておこうと思います.
ドイツへ来たのは5月で,ほぼ半年前でした.
それまでも,研究室にドイツ人がいたことがあったり,学会で諸外国の人と話す機会もあったわけですが,やはり欧米人の前では緊張していました.
アジア人(主に東)に対しては緊張することは無いんですが,これは経験からくるものでしょうか.
とりあえずそんなわけで,初めは緊張しながらも,彼らは挨拶とアイコンタクトをよくするので,僕も負けじとやっていました.
そうするうちに彼らにとっての礼儀作法がなんとなく分かるようになって,いわゆる欧米人コンプレックスと言うか,緊張することも無くなりました.
そして慣れてくるうちに,欧米人っぽく振る舞う事に少し疲れてきました.
なのでここは敢えて,日本人として振る舞おうという気が出てきて,日本にいる時と同じように自然体で振る舞うようになりました.
挨拶やアイコンタクトはもちろんしますが,何が違うかと言われると,変に気張ろうという気が無くなったとでも言うのでしょうか.とりあえずそんな感じです.
そしてこれもある程度経つと,また違う気が起きてきます.
今はこの境地にいるわけですが,もうちょっと自我を出していこうという気持ちです.
今まではどちらかと言うと,みなに合わせることが多く,YESマンになっていたのですが,やはり自分の主張は通していかないと少しずつ疲れてくることが分かりました.
これからも心境は徐々に変わってくるでしょうが,今までの心境の変化を書いてみるとこんな感じです.
欧米コンプレックス -> 欧米化(まね事),慣れ -> 疲れて素に振る舞うも,周りには合わせる -> 自我を抑え込むのが面倒になる -> to be continued.....
ドイツへ来たのは5月で,ほぼ半年前でした.
それまでも,研究室にドイツ人がいたことがあったり,学会で諸外国の人と話す機会もあったわけですが,やはり欧米人の前では緊張していました.
アジア人(主に東)に対しては緊張することは無いんですが,これは経験からくるものでしょうか.
とりあえずそんなわけで,初めは緊張しながらも,彼らは挨拶とアイコンタクトをよくするので,僕も負けじとやっていました.
そうするうちに彼らにとっての礼儀作法がなんとなく分かるようになって,いわゆる欧米人コンプレックスと言うか,緊張することも無くなりました.
そして慣れてくるうちに,欧米人っぽく振る舞う事に少し疲れてきました.
なのでここは敢えて,日本人として振る舞おうという気が出てきて,日本にいる時と同じように自然体で振る舞うようになりました.
挨拶やアイコンタクトはもちろんしますが,何が違うかと言われると,変に気張ろうという気が無くなったとでも言うのでしょうか.とりあえずそんな感じです.
そしてこれもある程度経つと,また違う気が起きてきます.
今はこの境地にいるわけですが,もうちょっと自我を出していこうという気持ちです.
今まではどちらかと言うと,みなに合わせることが多く,YESマンになっていたのですが,やはり自分の主張は通していかないと少しずつ疲れてくることが分かりました.
これからも心境は徐々に変わってくるでしょうが,今までの心境の変化を書いてみるとこんな感じです.
欧米コンプレックス -> 欧米化(まね事),慣れ -> 疲れて素に振る舞うも,周りには合わせる -> 自我を抑え込むのが面倒になる -> to be continued.....
2013年10月20日日曜日
近況など
まぁ,やっぱりと言うかなんというか,3年のうち1年を休学せずに研究するというのはかなり厳しい.
今頃になって,あれしろ,これしろと言われるのはきつい.
やらなかった自分がいけないんだけど.
来月を無事に切り抜けられるか心配.
ということで,11/2~25まで日本へ帰国します.
いつもはHISなどを介して航空券を購入しますが,今回はANAから直接購入して,往復950ユーロでした.
かなり安かったのでびっくり.
多分問題なく行けるとは思いますが,こういう買い方もあるということを今になって知りました.
それなりのリスクもあったりするのかもしれませんが,今のところそういうことは無いと思います.
今頃になって,あれしろ,これしろと言われるのはきつい.
やらなかった自分がいけないんだけど.
来月を無事に切り抜けられるか心配.
ということで,11/2~25まで日本へ帰国します.
いつもはHISなどを介して航空券を購入しますが,今回はANAから直接購入して,往復950ユーロでした.
かなり安かったのでびっくり.
多分問題なく行けるとは思いますが,こういう買い方もあるということを今になって知りました.
それなりのリスクもあったりするのかもしれませんが,今のところそういうことは無いと思います.
2013年10月10日木曜日
Lasagna ラザニア
こっちの食堂ではラザニアがたまーに出ます.
このラザニアがとってもおいしいんです.
層状になった生地の間に,味付けされたひき肉が挟まれてて,上にはこんがりチーズ.
これが3.5ユーロで食べれるのは幸せです.
ふと,日本に帰ったら食べれなくなるんじゃないかと思って調べてみましたが,あるにはあるけども,大体どこも1000円以上みたいです.
サイゼリアにあったらいいのになぁ.
このラザニアがとってもおいしいんです.
層状になった生地の間に,味付けされたひき肉が挟まれてて,上にはこんがりチーズ.
これが3.5ユーロで食べれるのは幸せです.
ふと,日本に帰ったら食べれなくなるんじゃないかと思って調べてみましたが,あるにはあるけども,大体どこも1000円以上みたいです.
サイゼリアにあったらいいのになぁ.
2013年10月9日水曜日
2013年10月8日火曜日
FC Nürnberg vs. Hamburger SV 観戦
日曜日はニュルンベルク観光と,ブンデスリーガの観戦へ行ってきました.
ニュルンベルクには今,清武と長谷部が所属しているので,ブンデスで日本人の活躍を見るには良いチームだと思います.
そんなこともあって,スタジアムには日本人もちらほら.
僕らはチケットを予約して行ったので良かったのですが,他の日本人の中には予約していない人もいて,結構大変そうでした.
とは言え,天下のFCバイエルンに比べれば,チケットを手に入れるのは簡単なもの.
試合開始後も空いている席がちらほらありました.
試合前に練習風景を見ることができましたが,二人の日本人はやはり他に比べてかなり小さい.
長谷部は日本代表でもそんなに小さいイメージはありませんでしたが,チームの中では清武に次いで小さいくらい.
試合は終始,ニュルンベルクはペースを作れず,ハンブルガーにいとも簡単に攻め込まれる展開.
前半は1失点目で折り返すものの,後半に4点を追加され,0-5で完敗.
3失点目後からは失点を重ねるごとに帰る人も増えていきました.
この試合で二人の日本人は頑張っていたと思いますが(ひいき目),周りの選手が動かなさすぎでした.
長谷部-清武のラインは頻繁にいいパスが通っていましたが,結局その後に味方が動かないのでパスの出しどころが無く,手詰まり状態からの反撃を食らうという展開.
長谷部がパスをするときは,味方の少し手前にパスを出していたり,前線のプレスが甘いと前まで上がってきていたりと,周りを動かさせようという意図が伝わるプレーをしているのがわかりました.
清武も,前半は狭い範囲でプレーしていましたが,後半はかなりいいスペースを保ってチャンスを量産しようとしていたように思います.
ニュルンベルクでも特にひどかったのが,2トップとディフェンス.
2トップはただデカいだけで,スピードもない,テクニックも無いくせに,無謀にシュートを打とうとする.
ディフェンスは詰めが甘く相手にスペースを与え過ぎで,且つ裏も簡単に通されすぎで,屁のツッパリにもなってませんでした.
途中,清武や長谷部がミスをすると,「ハッ,ヤパーナー!(この日本人がっ!!)」と叫ぶオヤジがいましたが,こっちからすれば,「お前らドイチュがもっと動いてスペース作らないからだろうがっ!!」と言ってやりたいくらいでした.
いい結果を期待して行っただけに,0-5はちょっと頂けない結果でしたが,今後長谷部を中心として,チームをいい方向へ引っ張って行ってほしいものです.
2013年10月3日木曜日
会話の壁
昨日も例の先生とオクトーバーフェストへ行ってきた.
今回は,研究室全体のもので,他のメンバーたちも来ていたが,ほとんど先生と話していたと思う.
あれだけ話して思ったのは,なかなか話が噛み合わなかったということ.
そして話しながらその理由もわかってきた.
まず第一に,僕が意見を言った後の先生の会話が,
必ず 「いや,しかし,そうじゃなくて」 と,否定句から始まるということ.
昨日の覚えている範囲では,肯定で始まる例はなかった.
先生から意見を求める場合もあって,それなりに考えて答えた挙句,否定から入られると,こっちの意見を聞く気が無いのではと思うのは当然であって,そのせいでこちらは会話のキャッチボールを積極的に行う気は無くなる.
「確かにそうだけれども」といったように,肯定から入れば投げかけられた側としての対応は変わると思うのに.
次に,先生の癖なのか,「ん?ん?」 というのが会話中によく入る.
こちらが話している途中に,「ん?ん?」 が入ると,聞こえてなかったのではと,再度話をすることになるが,これが先生の場合は頻繁に入る.
最近は,これが入っても聞き取れていることがわかってきたので,適当に流すことにしているが,会話中に何度も 「ん?ん?」 とされると,会話する気も失せる.
あれやこれやと愚痴ばっかりこぼしていますが,これから2ヶ月上手に付き合っていかなければならないので,少しずつ特徴を理解していって,こういうものなんだと自分に言い聞かせながら過ごしていきたいです.
今回は,研究室全体のもので,他のメンバーたちも来ていたが,ほとんど先生と話していたと思う.
あれだけ話して思ったのは,なかなか話が噛み合わなかったということ.
そして話しながらその理由もわかってきた.
まず第一に,僕が意見を言った後の先生の会話が,
必ず 「いや,しかし,そうじゃなくて」 と,否定句から始まるということ.
昨日の覚えている範囲では,肯定で始まる例はなかった.
先生から意見を求める場合もあって,それなりに考えて答えた挙句,否定から入られると,こっちの意見を聞く気が無いのではと思うのは当然であって,そのせいでこちらは会話のキャッチボールを積極的に行う気は無くなる.
「確かにそうだけれども」といったように,肯定から入れば投げかけられた側としての対応は変わると思うのに.
次に,先生の癖なのか,「ん?ん?」 というのが会話中によく入る.
こちらが話している途中に,「ん?ん?」 が入ると,聞こえてなかったのではと,再度話をすることになるが,これが先生の場合は頻繁に入る.
最近は,これが入っても聞き取れていることがわかってきたので,適当に流すことにしているが,会話中に何度も 「ん?ん?」 とされると,会話する気も失せる.
あれやこれやと愚痴ばっかりこぼしていますが,これから2ヶ月上手に付き合っていかなければならないので,少しずつ特徴を理解していって,こういうものなんだと自分に言い聞かせながら過ごしていきたいです.
2013年10月2日水曜日
冬到来!
今朝の気温は、
豊橋であれば、これは冬です。
昨日はまだもう少し気温は高かったと思いますが、急に冷え込みました。
昨日とほぼ変わらぬ服を着て外へ出た瞬間後悔しました。
ここまで寒くなると、ダウンとかマフラーとかして行った方がいいのかな?
これから訪れる本格的な冬が少し怖く感じます。
2013年10月1日火曜日
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