2013年8月24日土曜日

ドイツの文房具

今まで、文具を買うときはマリエン広場の近くの Kaut Bullinger まで行くか,日本で言うドラッグストアのような,Müller まで行っていたんですが,研究室の日本人の方に,大学の近くにも品ぞろえが良くて,いい文具屋さんがあるのを教えてもらったので,今日行ってみました.

Schörgers Papierkisteというお店の名前で,場所はSteinheilstr. にあります.


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少し奥まったところに入り口があったので,入るのにためらいましたが,多くの人が出入りしていたので,割と気にせず入れました.

ノートやペンの品ぞろえも豊富で,画材道具や画用紙のようなものもかなりの種類揃えられていました.
お店の外には,ポストカードもいろいろあって,結構いい雰囲気を出しているお店でした.
大学からすぐなので,文具で困ったときは次から利用しようと思います.

さて,今日買ったのは,ノートと蛍光ペン.


ノートは0.99ユーロ
ドイツでは,A4サイズで,穴が空いていて,切り離せるノートが一般的に「大学ノート」として売られています.
これを切り離してファイリングすることもできるということです.
中は格子状に線が入った,いわゆる方眼用紙で,図形なんかも書きやすいです.
ただ線が,日本で見られるものよりも太く濃く,黒いペンでは文字が映えないので,青いペンを使うのがおすすめです.(下の画像ではよくわからないかな・・・?)



今回はこの蛍光ペンも0.95ユーロだったので買ってみました.
ペンケースに入るものにするか迷いましたが,こちらでより一般的に使われているものを選択してみました.

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