2015年6月16日火曜日

ひどい!ひどいよ!ドコモ光!!

4月あたまにビックカメラのドコモにて,ドコモ光の説明を受け,とりあえず工事費用や契約に関しては,最短で2週間で連絡が来るとのことで待っていた.

結局連絡が来たのは,1ヵ月後のこと.

家が新築だったからか,住所やネット回線の情報が登録されていなかったらしく,

「お客様からお知らせいただいた番地は○○でしたが,××ではないんですか?」と違う住所を示された.

自分「いえ,○○です.」
と答えると.

「そうですか,××ではないんですね?」

しつこい!
自分「間違いなく,○○です.」

向こうも観念したらしく,
「それでは再度確認しますので,少々お待ちください」





そこからさらに1ヶ月と2日経ってからのこと.
ようやく連絡がありました.

「それではお客様,住所は△△番地ということで,工事の日程をご相談させていただきたく・・・」

おい待て!以前は××で間違えてたのに,正しい住所は○○だと何度も教えてやったのに,なんでさらに違う△△になってる!?
自分「いや,ちょっと待ってください.○○ですけど.」

「失礼しました.少々お待ちください」


数秒後
「お待たせしました.○○という住所が登録されていないんですが,△△ではないですか?」

カチーン
自分「以前も同じようなやり取りをしましたよね?
そのときも,○○だとお伝えしました.
そのときは再度確認するから少々お待ちくださいと言って,
それから1ヶ月も経っているのに,また同じことを聞いてくるとはどういうことでしょう?」

自分「とにかく,住所は○○で間違いありません.いい加減対応をお願いします.」

「申し訳ありません.すぐに調べて掛けなおします.」





そして数時間後,別の担当者から
「それではお客様,お調べした結果,△△番地はインターネット回線が・・・」


自分「いや,ちょっと待ってください.
さっきの電話でも言いましたが,私の家は○○番地です.」

「そうですか,△△番地ではないんですね?」

こいつもか!
自分「はい,間違いなく○○番地です.
そして,このやり取りはもう何度もしてきました.
もう申し込みしてから2ヶ月以上経ってます.いい加減にしてください.」

「申し訳ありません.確認するので少々お待ちください.」

自分「少々とはどれくらいですか?」


「正確な時間はお伝えすることがでk」


「とにかく早急に,次は確実にお願いします.」





そして2日後,
「お客様がお住まいの△△番地の工事費用と日程ですが,」

自分「うちは○○です.もう何度もこのやり取りをしてます.
間違いなく○○なので,もう一度確認して掛けなおしてください」

数時間後
「お客様がお住まいの○○番地の・・・・・・・」

・・・よろしい,話をすすめてあげよう.


ということで,ようやく工事の手続きの話ができるようになりました.
しかし申し込みをしたのは2ヶ月以上前のこと.ほとんど覚えていない.
料金形態や,支払いや契約の方法について再度説明をしてもらい,工事の日程も決めました.

ここまでいろいろあったんですが,
なんだかんだ言って,携帯と同じ支払いでOKで,かつ契約の手続きも特に書類等必要なく便利なのでドコモ光を利用することを決めました.

結果:
ドコモ光開通までの期間
3ヶ月(予定)

2014年3月7日金曜日

帰国

帰ってきた―!

といっても,もう10日以上も前のこと.

帰ってきて空港でお寿司を食べたけど,なんだか物足りない感じがした.
そして,ミュンヘンでみんなで作って食べたお寿司が今までで一番おいしいお寿司だったなとしみじみと思った.

牛丼も食べたけど,感動したのは最初の一口だけ.あとはいつも通りに掻き込むだけ.
そして,昔よりも少し高くなった値段に少しがっかりするだけ.

馴染みの居酒屋も同じ.

日本ではアイコンタクト,目配せをする人なんて全然いない.
ありがとうございます.という店員さんも,誰に向かってどんな気持ちで言っているんだか,ただただ下を見るばかり.

ドイツとの違いは挙げればきりは無い.

ただ,一時帰国していたせいか,そんなにショックなことは無い.
日本はやっぱりなんでも自分の好きなようにできる.
amazonの注文なんか,コンビニで24時間受け取ることができる.
トイレはどこにでもある.
とても楽で,居心地が良い.
単純に,ドイツでの10か月が何事も無かったかのように,昔の生活に戻っただけ.
ただ,逆に言えば刺激の無い生活.
ドイツで経験した刺激的な時間に比べたらやっぱり物足りない.

ふとした瞬間にドイツでの生活を振り返ってこみあげてくる懐かしさは,なんとも言えない.
きっと向こうで知り合った人たちとはこの気持ちを共感できるんだろう.
ドイツで知り合った人だけじゃなく,これからも自分の通ってきた道を思い出させてくれる,いわば道しるべな人たちを大事にして,何かの折に思いだし,懐かしみ,笑いあうようことができるような人生にしよう.

ミュンヘンで10か月過ごした部屋

2014年2月20日木曜日

強すぎるのも難点

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140220-00010003-footballc-socc

チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦でバイエルンは敵地でアーセナルと戦った.
アーセナルに退場者もあってか,結果は2-0.

それ以上にボール支配率の高さに目がいく.なんと73%.
さらにポジションを流動的に変化して着実に相手のディフェンスを崩していく戦術も素晴らしかった.
と言う記事.

たしかに,プレミアリーグ2位のアーセナルに対して,ほとんど反撃の余地は与えなかったのはすごかった.
ロッベンが左サイドでプレーすることも多かった.


ただ,見ていてつまらない.
強すぎるから.
応援したって,しなくたって勝つんだから.

勝ち進んでいって,強いチームと対戦すると面白くなるのだろうけど,ブンデスリーガにはもはやバイエルンを倒すことのできるチームは無いように思える.

やはりFCニュルンベルクだな.

2014年2月10日月曜日

メモメモ

忘れないように.

日曜日に大迫のTSV1860とFC Bayernの練習を見に行った.
そして,大迫には練習後にユニフォームにサインをもらった.あと,GKキラーイにも

サインを書くときは,台紙の上とかで書くよりも,ユニフォームをピンと張った方が書きやすいそうです.
これでサイン貰い慣れているかどうかすぐわかりますね.

ところで,練習中にキラーイが守ってるところに,大迫がゴールネットを揺らすとキラーイが
「ファ〇ク!オオサコ!」
と言っていた.
もちろん冗談でだけど,それでも大迫のシュートはすごいということでしょう.
そして,キラーイの人の良さもよくわかった.
練習中も和やかなムードにするのはキラーイだったし.


そんなキラーイを私は好きです.



ところ変わってFC Bayernの練習ですが,前日のニュルンベルク戦のため,主力選手は別メニュー.
出れなかった選手が別で,ミニゲームをやっていました.
出れなかった選手とは言え,シュバインシュタイガーやシャキーリもいました.

なんと選手層の厚い...



今度は主力の,特にゲッツェをみたいですが,今は少しバイエルン熱は冷めて,むしろニュルンベルク熱が発症しました.

今週末も試合見に行きたい!そして,勝つところが見たい!!

2014年2月3日月曜日

リケジョは差別用語らしい

今万能細胞STAPを開発(?)した小保方晴子博士が大いに話題になっていますが,こんな記事がありました.

一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者と書く我が国にはゴシップ新聞しかないらしい


ここの記事によると,日本のメディアはろくすっぽ新たな発見についての報道はせず,小保方博士の研究室の壁の話だとか,飼ってるすっぽんの話だとか,論文批判されて泣いた話とか,博士個人に対象を絞った記事しか書いてない,ゴシップ誌もいいとこだ.
とのこと.

まぁ,確かに説明が薄いなと思うところもありますが,その中でも気になったのは,「リケジョ」という言葉が差別用語だ.と言われていること.

差別用語だなんて,ぜんぜん知らなかった...

大学でも,リケジョのための企業説明会とかリケジョ女子会だとか,いろいろ女子生徒に対象を絞ったイベントが行われています.

が,リケジョなんて所詮は世の男目線からつくられた言葉であって,女子は理系に行ってはダメなんだと思わせる言葉だからだめなんだとか.

こういう差別的な言葉について,自分は疎いところがあると思ってましたが,こういう一般的に使われている言葉にも潜んでいるとは.
まるで地雷をよけながら進んでいくように,言葉を選んでいかないといけないと思うと少し面倒な気もする.

でも,と考えたのは,気付かないだけで逆に女性目線からの男性に対する差別用語も山ほどあるんじゃないか?ということ.
草食系男子とか,イクメンとか.
と,思ってたらこういう記事も上がってきた.

「リケジョ」は本当に差別用語なのか?「リケダン」や「草食男子」はどうかと、あえて言ってみる



それはまぁ良いとして,目が行ったのはコメント欄.
マスコミがこういうゴシップ的な記事をつくるから,読者が離れて行って,さらにそれを好む人たちの中でゴシップ誌まがいの新聞ができていく.そしてその連鎖が起こるのだと.

でも僕は違うと思う.
それは,このコメントをした崇高な人物にとっては,世の中はなんてくだらない新聞記事であふれているんだと思うかもしれない.
「同じ研究者として憤りを感じる記事」とか書かれているように.
だけどこの崇高な人物は勘違いをしている.世の中は自分と同じ崇高な考えを持った人物しかいないと.
みんな自分と同じ「研究者」の脳みそを持ってると.

僕は,逆に一般の人は,そういったゴシップ的なものを好むから,それに合わせて新聞が変化していってるんだと思う.
卵が先か,鶏が先かのような話なので,決着はつかないと思うけど.

でもこういった否定的な投稿する人は,あたかも自分の意見が一般の意見だと勘違いしている事が多い.
でも母数に比べたら,そもそもこういった所にコメントしてる時点で,圧倒的に少数派だろうから世の中はそれに付いて行くはずはない.それでさらに不満が溜まっていき,連鎖が起こる.
そして度が過ぎると,CMや広告やドラマが撤去・打ち切りされるような時代になっていくわけだ.

書いていくうちによくわからなくなったけど,何が正しくて悪いのか,それは個人的な感情だけではなく,また違う立場から見て判断してもいいんじゃないかなということ.
そしてこれ関係の記事を見て,コメント欄をみて,研究者と名乗る人たちが怒りをあらわにしている中で,自分はむしろ,30歳の研究者という自分に近い人が,どんな生活を送って,どれだけの苦労をしてここまで来たのか,というのが知れてとても参考になったな,なんて呑気なことを思っている事に対して,自分は研究者に向いているのか,という疑問を感じるようになった.
研究者になるには,もっと世の中に対して棘を持って生きていく必要があるのかな?
でもきっと,そんなことだけでものの素質が決まるならば,それこそおかしいな.

2014年1月29日水曜日

食品から見る自分の日常~1~

どこにでもあるような日常ももうすぐ終わりになるので、後で見て懐かしめるように、最近研究中の腹ごしらえによく食べているものを載せておこうと思います。

まずこちら。
パンです。
brezelと同じ生地だと思うんだけど、それでできているパン。
味もbrezelに似ているし、大きくて、塩が付いてない分なんだか健康にも良さそうなパン。
スーパーで25セントです。
ちなみにbrezelは29セント

そして、結構気に入ってるお菓子、
その名も、nippon
ドイツ人にも人気があるんだって、さっき友人が教えてくれました。
名前がニッポンだかた買ったの?って聞かれたけど、しばしば買ってます。
というかここ1ヶ月前くらいまで名前のせいで避けてたんですが、買ってみたら意外に美味しかったのではまりました。
ポン菓子がキャラメルか何かで固められていて、その周りにチョコがかかってます。
そのキャラメル的なもののおかげで、サクサクして美味しいのです。

そして最後に、健康のためにと思って、こちら、
ヨーグルトです。
後輩に、ヨーグルト色々種類があって面白いですよ、と言われたからというのもあるんですが、色々試してみてます。
これは、中にイチゴと麦の何かが入ってて、食物繊維も取れて結構健康そうなやつです。
昨日はミューズリーを後から投入するやつを食べました。
安い割に飽きることもないし、美味しいので他にもどんどん試したいと思ってます。

こんなとこでしょうか。
また他にも日常的に食べているもの、気に入っているものも上げていこうと思います。



2014年1月28日火曜日

睡眠時間

知り合いの博士学生の人がいるけど,一日大体3時間くらいしか寝てないらしい.
それに刺激されて,あまり寝ないように(と言うか寝たいと言っている状況でもないけど),やってみたけど,無理!

1日5時間でも無理だわ.

でもおかげで,遅くまで頑張る精神力を取り戻しました.